ギター部
【ギター部】部内独奏会
独奏の秋です。本日は独奏会を行いました。
坂高ギター部は「ギター部」という名称ですが、アコギでもエレキでもなく「クラシックギター」の部活動であり、その「クラシックギター」の部活動の中でも「独奏」ではなく「合奏」を行う部活動です。
※ちなみにクラシックギターが弾ければアコギもエレキも(ついでにエレキベースも)弾けるようになります。実際文化祭ではギター部の部員が複数組バンドを組んで、有志団体はギター部バンドだらけでした。
しかし、本来クラシックギターは独奏楽器です。ピアノ演奏のように、主旋律や和音、伴奏、ベース音をすべて一人で弾きます。せっかく3年間クラシックギターを弾いているのに、クラギの本来の姿を知らないままではもったいない。
ということで、坂高ギター部では比較的活動が落ち着く秋を「独奏の秋」として、他の練習と並行して独奏に取り組んでいます。さすがに全員にクラシック曲を弾かせるのは酷なので、ディズニーだろうがアコギ曲だろうが、原則的にはなんでもありにしています。
流れとしては、ミーティング後1時間の個人練習時間を取り、その後「予選」と「本戦」に分けて行う形で実施しました。
まずは予選です。
まずは部員を複数グループに分け、それぞれの教室で一人ずつ弾きます。ここ、誇張じゃなく人生で一番緊張します。コンクールや定期演奏会なんか比較にならないくらい緊張します。
グループ全員の演奏が終わったら、相互投票でグループの代表者を1~2人決めます。
(ホームページ用に演奏中の写真を撮りたいところでしたが、演奏の邪魔になりたくなかったので、演奏終了後に「弾いている風」で撮らせてもらいました)
本戦出場者が決まったら、教室を移動し、全員が集まる前で一人ずつ弾きます。
本戦で少しでも気持ちよく弾いてもらうために、マイクとアンプとアコギ用エフェクターを使い、音響が少しでも良くなるようにしています。その調整とステージ慣れも兼ねて、一人ずつ練習時間を取ります。
じゃんけんで順番を決め、本戦スタートです。
今年は全員分を限定公開のプレイリストにしました。個人情報保護の観点から顔にはぼかしを入れていますが、手元が見れるようにしましたので、よろしければ全員分お聞きください。
(本当は撮るつもりはなかったのですが、録画を止め損ねて全員の演奏後にエキシビションで弾いた私の演奏も入っており、せっかくなので載せました。人前で弾く訓練をしない限り、何年ギターを弾いていても緊張するもので、簡単な曲なのに普通にミスしています。)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLvyljt5wNr_WqHJRUOe1v5n9RblRY5c3m
全員の演奏が終わった後は、各部員2票を自由に投票して、優勝者決定です。
優勝者には私からの賞品として、これも恒例となったブラジェクのガラス爪やすりをプレゼントしました。
4時間の活動時間をフルに使ってしまいましたが、みんなの体力と集中力もフルに使い切りました。
原則全員参加のため、渋々やる部員もいるでしょうが、そうでもなければ独奏に触れずに引退する人もいると思います。それではあまりにもったいないので、引き続き活動に取り入れていきたいです。
【ギター部】文化祭演奏のお知らせ
8/30(土)と8/31(日)に坂戸高校の文化祭である「やなぎ祭」が開催されます。
ギター部も初日 8/30(土)の11時35分から体育館で演奏を行いますので、ぜひお越しください!
かなりの暑さが予想されますので、暑さ対策を万全にしてお楽しみください!
演奏曲リスト
① セントポール組曲/G.ホルスト
② アゲハ蝶/ポルノグラフィティ
③ きらり/藤井風
【ギター部】全国学校ギター合奏コンクール2025
本日はギター部にとって夏の本番、全国学校ギター合奏コンクールです。
会場は昨年同様、横浜みなとみらいホールです。それぞれ楽器を携えてみなとみらい駅に集合します。
2年生は昨年に引き続き2回目なのである程度の慣れはあるかもしれませんが、やはり日本でも有数の大きなホールです。このステージで演奏できる機会はそうそうありません。
本番に向けて準備を整えます。ここでハプニングその1です。H君の制服のお尻に穴が開きました(※中に短パンを履いています)。演奏には支障がないので放っておきましょう。あ、でも彼は指揮者で数少ない「観客席にお尻を向ける人」でした。まぁ支障がないので放っておきましょう。
リハーサルです。誘導に従って移動します。ここでハプニングその2です。ギタロンという、低音を担当する楽器の一番太い弦である6弦が突然切れてしまいました。先ほどのハプニング1は笑えましたが、こっちは笑えません。
昨年もアルトチェンバロギターの1弦が切れるというトラブルがありましたが、アルチェンの1弦はとても細く切れやすいのに対し、ギタロンの太い弦はなかなか切れることがありません。なぜこのタイミングで……。いくつかの弦は予備弦を持ってきていましたが、さすがにギタロンの予備は持ってきていません。不幸中の幸いで、今回の演奏で6弦はあまり使わないとのことだったので、急遽切れた弦を外しての演奏になってしまいました。
トラブルへの対応で時間が押してしまったこともあり、リハでは全曲通しての演奏ができませんでした。演奏自体はいつも通りできていたので、みんなを信じましょう。
本番前のチューニング室に移ります。時間になるまで各々の方法で過ごします。
いよいよ舞台袖です。いい感じに緊張感があります。
本番です。私がついていけるのはここまでなので、舞台裏のモニターで演奏を聴きます。
出来はまずまずです。少しテンポが走ったりしそうな部分がありましたが、比較的いつも通りの演奏ができたのではないでしょうか。
終了後は集合写真です。みんな緊張から解き放たれていい笑顔です。埼玉から離れた横浜の地まで、保護者の方も多く駆けつけてくださいました。
集合写真を撮ったら、あとはひたすら他校の演奏を聴きます。
全団体の演奏が終了しました。集合してから既に7時間が経過しています。
結果発表の前にこのコンクール恒例のイベントがあります。各学校生徒がステージ上に大集合し、ぶっつけ本番で合奏をします。今回の曲は米津玄師さんの「ピースサイン」です。
当然椅子の数も足りないので床にも座りますし、パート構成もバランス悪いですが、この1年に1回のハチャメチャ感がとても楽しいですね。
さて、これで本当にすべての演奏が終了したので、ついに結果発表です。
部活の運営方針として「ワークライフバランス」ならぬ、「部活ライフバランス」を掲げているので、本来もっと詰め込むべき練習も踏みとどまっているのが実情です(もっと詰め込めばもっと上手くなるとは思いますが、ここは教育の一環であり、これでいいと考えています)。そのため坂高ギター部としては「最優秀賞」や「金賞」ではなく、「銀賞」を狙います。実力を出し切れていれば銀賞が取れるはず。
気になる結果ですが、残念ながら今年は「銅賞」で呼ばれてしまいました。自分たちとしては悪くない演奏ができていたと感じているだけに非常に悔しいです。
「どこがだめだったんだろう…。」という思いが全員に去来しますが、後日講師の先生が書かれた講評が送られてきますので、それを全員の胸に刻んで、冬の選考会ではより良い演奏ができるようにしたいです。最初はなかなか受け止め難いですが、やはりプロの耳はすごいので、いつも納得させられます。
結果は振るいませんでしたが、落ち込んでいられる時間も多くありません。しっかり切り替えて、文化祭に向けて進んでいきます。応援ありがとうございました!
【ギター部】ホール練習
明日はコンクール本番です。本日はホール練習を行いました。
私たちがホームグラウンドにしている現在坂戸市文化会館は、現在改装工事中のため使えません。
そのため、今回は少しだけいつもより遠出して、川越市のやまぶき会館を借りての練習です。
9:00から17:00まで借りているので、時間はたっぷりあります。たっぷりありますが、人間の欲に尽きはありません。いくら時間があっても、やればやるほど足りていない部分が見えてきてしまいます。まだまだ細かいところが詰め切れていない課題曲と自由曲を、時間を区切りながら最後まで練り上げていきます。休憩を入れて集中力を維持しながら、納得のいくところまで仕上げることができました。
翌日のコンクールは第42代坂高ギター部のデビュー戦です。自分たちの実力を出し切れるように頑張ります。
【ギター部】水遊び
ギター部夏の定番行事、水遊びを行いました。これをしないとギター部では夏を迎えられません。
水遊びとは、学校近くの溝端公園という大きな公園に行き、みんなで水鉄砲やバケツ等を使って水をかけ合い、最後にはびしょびしょで帰るという季節を全身で味わうギター部の伝統行事です。(コンクール直前ですが、通常練習の後に行うので練習時間に影響はありません。)
例年、おっかなびっくりでちょろちょろ水をかけ始め、誰か(主に男子)がバケツで水をかぶったのをきっかけにタガが外れ、最終的には全員が水浸しになるという流れをとりますが、今年は集合時間前に早めに集まりフライングで始めていた男子が、開始時には既に八分咲きくらいの濡れ方をしていました。そのせいか例年よりみんな初めから飛ばし気味でした。
毎年のことながら、とても楽しかったです。部員の親睦が深められましたので、コンクール本番ではより息の合った演奏ができそうです。