【県大会女子団体優勝20200818】
令和2年度埼玉県学校総合体育大会(高校の部 夏季大会)剣道女子団体競技 Dブロック 第1位となりました。
県大会でベスト8まで決定という特別な大会ではありますが、坂戸高校始まって以来の「県大会1位」ということになります。大会で精一杯の戦いを繰り広げた1・2年生の女子部員はもちろんのこと、大会運営に携わっていただいた諸先生方、保護者の皆様、卒業生の皆様、そして、何よりも3年生に感謝したいと思います。
【坂戸高校剣道部の活動を見学したい中学生の皆様、保護者の皆様へ】
入学後剣道部への入部を希望している中学生、保護者の皆様には、休日の練習実施日に顧問森田が個別で進学相談を承っております。ご連絡をお待ちしております。(問い合わせ先:TEL:049-281-3535 顧問:森田まで)
【こんな剣士を求めています】
1 剣道を真剣に学びたい 2 それと同じくらい勉強も頑張りたい 3 充実した楽しい高校生活を送りたい 4 良い仲間と巡り合いたい 5 成長したい・・・「坂高・最高・さあいこう!(本校バレー部のフレーズです)」
【部員】 28名(令和4年4月26日現在)
男子12名(3年3名、2年6名、1年3名)
女子15名 (3年3名、2年8名、1年4名)
【剣道部戦歴】 関東大会、男子団体5回出場 女子団体1回出場 (直近は平成29年の男女アベック出場)
【活動方針及び内容】 短い時間で最大限の効果をモットーに、平日は全体練習を16:20から1時間とし、17:20以降は自主練習、トレーニング、片付け、18:30には完全下校(学校の下校時間は19:30)としています。全体練習はキャプテン、副キャプテンを中心に決定し、自主的な活動を目指します。休日は試合練習を中心に実践的な活動を行います。年間104日以上の休みをとり、学習との両立を図ります。
【剣道部員進学実績】 (国公立大学)埼玉大学、宇都宮大学、信州大学、千葉県立保健医療大学(私立大学)明治大学、中央大学、國學院大學、日本大学、東洋大学、駒沢大学、専修大学、順天堂大学、成蹊大学、獨協大学、芝浦工業大学、東京農業大学、明治学院大学、大東文化大学、亜細亜大学、帝京大学、国士舘大学、日本体育大学、国際武道大学、文教大学、東京電機大学、城西大学、淑徳大学、東京家政大学、埼玉医科大学、日本保健医療大学、昭和女子大学、清泉女子大学(就職)警視庁
【指導者紹介】 氏名:森田智裕 プロフィール:川越高校時代に柴生田建司先生と出会い高校教諭を志す。筑波大学では佐藤成明先生からご指導を頂き、体育会剣道部に所属し主務を務める。坂戸ろう学校、川越高校、毛呂山高校を経て、現在坂戸高校で剣道部監督として指導している。埼玉県代表として、全日本都道府県剣道優勝大会3位、全国教職員剣道大会3位(監督として優勝)、国体出場の経験を持つ。寛仁親王杯剣道八段選抜大会出場。埼玉県高体連剣道専門部副部長、埼玉県剣道連盟理事、剣道教士八段、スキー1級、趣味魚釣り(ヒラメ)。