校長だより
【校長だより】3月を彩った花々
年度末となりました。
3月は、卒業証書授与式で壇上を飾った花を、華道部の皆さんが生け替えて、事務室前や校長室を美しく飾ってくれていました。校長室に届けていただいた二点を紹介します。
▼コデマリとカーネーション。「かたむけるかたち」
▼サクラ、ゴクラクチョウカ、キンギョソウ。「たてるかたち」
入試日程などの都合で、別日に卒業証書を校長室で授与した卒業生にも、華やいだ雰囲気を味わってもらうことができました。
華道部の皆さん、1年間、素晴らしい作品を届けてくださり、ありがとうございました。
【校長だより】令和7年度 修了式講話
3月23日(月)、令和7年度を締めくくる修了式を行いました。
1・2年生だけとなり、整列する位置がこれまでと変わった生徒たち。
直前の2日間で学年のフロア移動を終えたこともあり、進級に向けて実感がわいていることと思います。
講話は校長、進路指導主事、生徒指導主任の3本立て。
校長からは、「かえるの由来」という話をしました。
かえる広場のかえる。頭上に柳の枝葉が描かれている。
【校長だより】卒業証書授与式 式辞
東日本大震災発生から15年の3月11日。
本校では第53回卒業証書授与式を厳かに執り行い、350名の門出を祝福しました。
卒業生、在校生、現旧教職員、保護者の皆様の間で、ありとあらゆるベクトルの心的エネルギーが交差する時間となりました。胸に迫る御来賓の祝辞、在校生と卒業生それぞれの代表のことばが生み出す感情の高まり。
皆様のおかげでよい式になりました。
関係の皆様、ありがとうございました。卒業生の皆さん、お元気で。
【校長だより】2月を彩った花々
学年末考査期間と入学者選抜の期間があった2月。
活動日が少ない中ですが、華道部が春の到来を告げる2作品を届けてくれました。
2月2日 桜・菜の花・小菊
小原流の「たてるかたち」。 春を先取りした色彩がとてもきれいです。
2月9日 チューリップ・スターチス・ユキヤナギ
こちらは「ひらくかたち」。横にひらいた枝がユキヤナギ。
初めて見るので調べてみたら、植物学上はバラ科だそうです。
1月の「エニシダはシダにあらず」に続き、「ユキヤナギはヤナギにあらず」のようです。
【校長だより】グローバルセミナー冒頭あいさつ
2月5日、外国語科1・2年生対象のグローバルセミナーを開催しました。外務省北米局から講師をお招きし、濃密な学びの時間となりました。当ウェブサイトの「外国語科/国際交流事業」のページの記事をぜひご参照ください。
校長は、外国語科生徒だけを前にして話をする機会があまりありません。そこで、このセミナーの冒頭では、特別な思いを込めて英語でスピーチしました。
Students of the Foreign Language Department at Sakado High School,
In today’s world, some people still believe that “might makes right.” However, true peace cannot grow from power alone. It grows when countries talk, listen, and work together. That is why peaceful and cooperative international relations are more important than ever. You, as students of the Foreign Language Department, have a special role to play. You study languages, cultures, and new ways of thinking. I hope you will develop a global perspective and become balanced global citizens who can help build a fair and peaceful world.
Today, we have a special guest speaker, Ms. Fukutani Ema, a Foreign Service Officer at the Ministry of Foreign Affairs of Japan.
Listen, think, and ask as many questions as you can. Let’s make this seminar a great one.
大意
坂戸高校外国語科生徒の皆さん、
今日の世界には、いまだに「力が正義」を信奉する人がいる。しかしながら、真の平和は力のみから育つものではない。国々が話し合い、互いに耳を傾け、協働するところから育つものだ。だからこそ平和的かつ協調的な国際関係が、かつてないほどに重要なのだ。外国語科の生徒として、皆さんには果たすべき特別な役割がある。皆さんは言語、文化、新しい考えを学ぶ。皆さんがグローバルな視野を身につけ、公正で平和な世界を構築する力となるようなバランスの取れた地球市民となることを願う。
今日は、日本国外務省から特別講師、福谷事務官をお迎えしている。
聞き、考え、できるだけたくさん質問しよう。このセミナーを素晴らしいものにしよう。