今日の坂高
スペイン語スピーチコンテストに挑戦しました
3年生外国語科の生徒が、第2回スペイン語スピーチコンテスト (主催:Internacional Press, Aizawa Corporation、後援:スペイン語圏各国大使館) にてスペイン語のスピーチを行いました。
この生徒は一次選考のスピーチ原稿とビデオの審査を通過し、大学生を含む初級者部門の8名に残り、9月14日(土)に六本木ヒルズで行われた決勝大会に臨みました。
第2回目となる今大会は、日本・ボリビア外交関係樹立110周年記念および日本人のボリビア移住125周年、日本・ドミニカ共和国外交関係90周年、日本・キューバ外交関係95周年、ペルーからの日本への移住35周年を記念する年ということで、会場には各国の大使館関係者方々も多く臨席されていました。
そのような中でも堂々とスピーチを行い、「Un impacto de pequeño paso (小さな一歩のインパクト)」というタイトルのもと、自身のゴミ拾い活動の経験や、そこから学んだ社会問題を無視せずに小さなことでも行動を起こすことの大切さなどを訴えました。