演劇部
【演劇部】新体制旗揚げ公演のお知らせ!
春季高校演劇祭を終え、3年生は引退し、坂高演劇部は1・2年生による新体制での活動をスタートさせました。現在、部員たちは自ら目標を定め、舞台を一から作り上げ、来場者の皆さまに楽しんでいただける場を目指して、「新体制旗揚げ公演」の企画に取り組んでいます。
1年生にとっては初めての舞台経験、2年生にとってはさらなるスキルアップの機会として、全員で力を合わせて稽古に励んでいます。今回は、部員たちが選んだ5本のコントを上演する予定です。
本公演は以下のとおり開催いたします。基本は部員による招待制ですが、一般の方や中学生の皆さんのご来場も歓迎いたします。観劇を希望される方は、下記の連絡先までご一報ください。
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✳︎ 新体制旗揚げ公演 ✳︎
場所:視聴覚室(本校特別教室棟4階)
日時:6月21日(土)
開場…13:45
開演…14:00(上演時間:約50分予定)
【お問い合わせ先】
顧問:山田 雅人
メール:yamada.masato.ff@st.spec.ed.jp
【演劇部】春季高校演劇祭、終了しました!
4月25日、春季高校演劇祭にて、飛塚周・逗子開成高校演劇部作「ケチャップ・オブ・ザ・デッド」を公演いたしました。
観客の皆様の心に響く舞台を目指して、公演までの数日間、劇中の緩急の差を磨くために工夫を重ねてまいりました。当日は、その努力の成果が実った公演となりました。終始ノリと勢いで動く愛すべき大学生三人とゾンビによるドタバタコメディを勢いよく演じ、会場に何度も笑いの渦を生みました。一方、登場人物たちが人生の苦しみに触れる場面、会場は緊張感と静寂に包まれました。「生きるとはどういうことか」「生と死の境界はどこにあるのか」という、稽古の中で真摯に向き合い続けた問を、観客の皆様にしっかりとお届けできたと思います。
また、音響・照明で重ねてきた試行錯誤の成果も存分に発揮されました。疾走感溢れる明るい音楽は、舞台全体の空気を盛り上げました。照明は、光が創り出す影にこだわり、非日常の何かに触れるおどろおどろしさ・不安感を演出しました。
本公演は、脚本決め・目標設定・稽古・演出を生徒主導で行いました。やりたいことを自ら決め、目標設定をし、目標に向けて自分の力で走った経験は、今後の自信に繋がるはずです。三年生は本公演をもって引退となりますが、これからもそれぞれの場所で、自ら決めた目標に向かって自ら走ることを楽しみ続ける日々を送ることを願っています。
ご多用中ご足労くださった皆様、温かい応援・ご声援をくださった皆様、本公演に向け様々なお力添えをくださった皆様、誠にありがとうございました。
【演劇部】自主公演終了しました!
4月12日、自主公演を開催いたしました。
演目は、飛塚周作「ケチャップ・オブ・ザ・デッド」です。山の中の廃墟に、映画撮影に行った大学生3人。藪の中から突如現れたゾンビに驚き逃げ惑うが・・・・・・もしかしてこれは、面白い映画を撮るチャンスかも?!ゾンビ映画を撮影する方向へ舵を切った3人は、試行錯誤しながらゾンビと交流していく・・・・・・! そんなドタバタコメディを、高い温度感を保って勢いよく熱演し、会場を笑いで包みました。
一方、「生と死の境界はどこにあるのか」「生きるとはどういうことか」という作品の深い問に真摯に向き合いました。終始ドタバタを繰り返す3人とゾンビが、人生の苦しみ・寂しさに向き合う瞬間の重みを表現することで、単なるコメディに留まらない、深い問いかけを含んだ豊かな時間をお届けできたと思います。
12月末の自主公演以降、重ねてきた試行錯誤の成果が実った公演となりました。ご多用中ご足労くださった皆様、誠にありがとうございました。
また、本作品は、4月25日(金)の春季高校演劇祭での公演をもって終演となります。三年生は、当公演をもって引退します。残り約10日間、更に面白く、更に深く、見に来てくださる方々の心に響く舞台をお届けできるよう磨きをかけてまいります。ぜひ会場に足を運んでいただき、お楽しみいただけましたら幸いです。
【演劇部】春季高等学校演劇祭のご案内!
2025年度
川越坂戸比企地区 春季高等学校演劇祭について
日:2025年 4月25日(金) 26日(土)
於:川越市やまぶき会館(入場無料、全席自由)
== 25日(金)開場:9:30〜 ==
9:45〜10:45 県立坂戸高校
『ケチャップ・オブ・ザ・デッド』
作:飛塚周
潤色:県坂演劇部 (既成)
11:00〜12:00 川越総合高校
『花より君想う』
作:武田桃子 (生徒創作)
12:15~13:15 星野高校
『SHOWTIMEの始まり』
作:文月イチゴ (生徒創作)
== 26日(土)開場:9:30〜 ==
9:45~10:45 松山女子高校
『箱の中の4人』
作:滝本祥生
潤色:松山女子高校演劇部 (既成)
11:00~12:00 川越工業高校
『志望理由書』
作:いぐりんとその仲間達 (既成)
昼食休憩
12:40~13:10 滑川総合高校
『みんないなくなっちゃえばいいのに!』
作:涼 (顧問創作)
13:25~14:25 川越女子高校
『Dear me, From me』
作:川越女子高校演劇部 (生徒創作)
14:40~15:40 筑波大学附属坂戸高校
『Stand By Me』
作:尾川ゆず (生徒創作)
15:55~16:55 川越西高校
『あの大鴉、さえも』
作:竹内銃一郎 (既成)
17:10~18:10 東京農業大学第三高校
『ザ・ピザ』
作:あさのまろと二十一本の大根達
(生徒創作)
*ご案内*
・来場予約は不要です。関係校以外にも全ての参加校を観劇することができます。
・観劇予定の上演開始時刻にゆとりをもってご来場ください。
・アンケートを配布する予定です。筆記用具を持参していただけると幸いです。
今年度の春季高校演劇祭、県立坂戸高校の上演は金曜日です。
ぜひ、ご都合が合いましたらご来場いただけますと幸いです。
【演劇部】春季自主公演のご案内!
1月中旬に台本を決定してから、公演に向けて部員全員で頑張ってきました。
4月末の川越坂戸比企地区春季高校演劇祭でこの作品を上演する予定ですが、より多くの方々にこの作品を見てもらうために、今回の自主公演の実施を決定しました。
ぜひ、この機会にご来場いただき、坂校演劇部の上演をお楽しみいただけましたら幸いです。
部員H (1年)
日 : 4月12日(土)
於 : 坂戸高校 視聴覚室
演目 : ケッチャップ・オブ・ザ・デッド
時程 : 14:00 開場
14:15~15:15 上演 (約1時間)
* その他のご案内 *
・演技・観劇に集中できる環境を作るため、大変恐縮ではございますが、上演中の入退場はご遠慮お願いしております。
・アンケートを配布する予定です。筆記用具を持参していただけましたら幸いです。
また、上履きをお持ちいただけましたら幸いです。
【演劇部】春休みの活動 & 見学のご案内!
新入生の皆さん、こんにちは!!
私たちは、4月25日〜26日に川越市で行われる春季高校演劇祭(通称:春祭)に向けて、日々稽古に取り組んでいます。今年の春祭で県坂演劇部は、作:飛塚周『ケチャップ・オブ・ザ・デッド』を上演します。
日々稽古をしたり、大道具を作ったり、照明を考えたり、音響を入れてみたり、さまざまな活動をしています。
さて!毎年春休みは、新入生の皆さんの部活動見学も大歓迎しています。
さらに!3月31日と4月2日には現在練習中の舞台を校内で上演(通し稽古)します。
面白いこと間違いなしなので、ぜひ見に来てください!!
〈日程〉
*部活動見学*
配布されている活動一覧にある通りで活動しています。
新入生はいつでも大歓迎です!
*上演(公開通し稽古)*
3月31日(月)13:30開場 14:00上演(60分)
4月02日(水)13:30開場 14:00上演(60分)
とっても楽しい部活なので、気軽に遊びに来てください!!
演劇経験がなくても、大歓迎です!
2年 部員S 部員M
【演劇部】自主公演終了しました!
12月22日、自主公演を開催いたしました。
第一部は二年生によるコント公演で、ラーメンズ作「不透明な会話」「本人不在」を演じました。目線・表情・動きの変化など工夫を重ね、短い時間の中で様々な緩急を表現しました。普段の自分とは違う別人になりきり、間の抜けた二人組が織りなす少しふしぎな世界観と共に、たくさんの笑いをお届けすることができました。
第二部は、高校から本格的に演劇を始めた一年生が越智優作「夏芙蓉」に挑戦しました。仲良し四人組によるたあいのない会話の愛おしさ・賑やかさと、その中で徐々に膨らんでいく違和感・静けさの緩急を明確に表現しました。予想外の結末がもたらす衝撃、そしてそれ以上に、人が人を想う気持ち・何かを願う心の美しさがもたらす感動をお届けできたと思います。
九月末の秋季大会終了以降、本公演に向けて重ねてきた試行錯誤の成果が実った公演となりました。残念ながら全員揃っての参加は叶いませんでしたが、参加が叶わなかった部員の日頃の真剣稽古の様子や工夫溢れる綿密な準備は、当日の運営を大いに助けてくれました。本公演の学びを今後の活動に繋げ、皆様の心に更に響く舞台をお届けできるよう、今後とも精進を重ねてまいります。ご多用中ご足労くださった皆様、誠にありがとうございました。
【演劇部】自主公演のお知らせ!
9月末の秋季高校演劇発表会終了以降、目標設定・演目決め・稽古等、部員が試行錯誤を重ねて励んでまいりました。ぜひお楽しみいただけましたら幸いです。
日 : 12月22日(日)13:15開場
於 : 坂戸高校 視聴覚室
演目 : 第一幕 コント『不透明な会話』 作:ラーメンズ
コント『本人不在』 作:ラーメンズ
第二幕 演劇 『夏芙蓉』 作:越智優
時程 : 13:15 開場
13:30~14:00 第一幕
14:00~14:10 幕間
14:10~15:10 第二幕
* その他のご案内 *
・第一幕は二年生、第二幕は一年生による発表です。
・演技・観劇に集中できる環境を作るため、大変恐縮ではございますが、上演中の入退場はご遠慮お願いしております。幕間は自由に入退場できますので、第一幕・二幕いずれかのみの鑑賞も可能です。
・アンケートを配布する予定です。筆記用具を持参していただけましたら幸いです。
また、上履きをお持ちいただけましたら幸いです。
【演劇部】秋季高校演劇発表会の御案内!
2024年度
川越坂戸比企地区 秋季高校演劇発表会について
日:2024年 9月28日(土) 29日(日)
於:東松山市民文化センター(入場無料、全席自由)
== 28日(土)開場:9:30〜 ==
9:45〜10:45 県立坂戸高校
『星めぐりに揺られて~異稿『銀河鉄道の夜』~』
脚色:県坂演劇部(生徒創作)
11:00〜12:00 小川高校
『あなたがかける明日 2019ver』 作:楽静(既成)
12:15~13:15 川越女子高校
『生命る-Playing the piece of their fate-』
作:川越女子高校演劇部(生徒創作)
13:15~13:55 昼休み
13:55~14:55 東京農業大学第三高校
『教室裁判』 作:山崎公博(既成)
15:10~16:10 滑川総合高校
『夢の中で』 作:涼(顧問創作)
16:30~17:20 講評
== 28日(土)開場:9:30〜 ==
9:45~10:45 川越西高校
『段ボールライフ』 作:成井稔(顧問創作)
11:00~12:00 川越工業高校
『時速3km~学校までの果てしない距離~』
原案:川越工業高校演劇同好会
作:川田省吾(生徒顧問創作)
12:15~13:15 松山女子高校
『夏芙蓉』 作・越智優(既成)
13:15~13:55 昼休み
13:55~14:55 川越総合高校
『白を貫いて』 作:ぽろ(生徒創作)
15:10〜16:10 星野高校
『この星はブルー』
作:華陵舞 潤色:星野高校演劇部(既成)
16:25~17:25 筑波大学附属坂戸高校
『アルプススタンドのはしの方』
作:藪博晶(既成)
17:45~18:55 講評・表彰
*ご案内*
・来場予約は不要です。関係校以外にも全ての参加校を観劇することができます。
・観劇予定の上演開始時刻にゆとりをもってご来場ください。
・アンケートを配布する予定です。筆記用具を持参していただけると幸いです。
↓ ↓ ↓ 本校演劇部員が描いたパンフレット表紙絵をポスターにしました!! ↓ ↓ ↓
【演劇部】ご案内!
2023年度 川越坂戸地区 春季高校演劇祭について
日:2024年4月28日(日)
於:川越市やまぶき会館(入場無料、全席自由)
開場:9:30〜
9:45〜10:45 川越女子高校
『8月31日、結局宿題は終わらなかった。』 作:あろ(既成)
11:00〜12:00 川越総合高校
『霊障解決事務所』作:のあ(生徒創作)
12:40〜13:40 県立坂戸高校
『回転、または直進』作:福田成樹(既成)
13:55〜14:55 星野高校
『ガラスの靴を脱ぎ捨てないで』作:楽静(既成)
15:10〜16:00 筑波大学附属坂戸高校
『おもちゃは箱を飛び出して』作:重松舞(既成)
16:15〜17:05 川越西高校
『三者面談アババババ』
『生徒 HE DO 室』 作:成井稔(顧問創作)
*ご案内*
・来場予約は不要です。関係校以外にも全ての参加校を観劇することができます。
・観劇予定の上演開始時刻にゆとりをもってご来場ください。
・会場への直接の自家用車でのご来場はお控えください。
・アンケートを配布する予定です。筆記用具を持参していただけると幸いです。
ポスターはコチラ ↓