演劇部
【演劇部】春季高校演劇祭、終了しました!
4月25日、春季高校演劇祭にて、福岡大吾 作・県坂演劇部 潤色「晴れるから」を公演いたしました。
日常のふとした瞬間に、人の心が動き、人と人との距離が縮まる ー そんな時間の繊細な美しさを表現することに、誠実に向き合った舞台となりました。次の電車まで時間がある無人駅で出会った女子高生が、しだいに心を開き、互いが抱えている想いを分かち合っていく様子を、人と人との距離の変化・身体の向きの変化を使いながら丁寧に表現しました。初め「さみしくなるのは、春も秋も一年中誰だって一緒」と下を向いていた登場人物にもたらされた心の変化と、その変化をもたらした時間のあたたかみを、お客様に伝えることができた舞台となったと思います。
また、脚本の魅力である静かな美しさを届けるために、劇中に緩急の差をつけることにもこだわりました。お客様に沢山笑っていただけたこと・楽しんでいただけた実感が得られたことも、生徒たちの自信に繋がったようでした。
本公演も、脚本決め・目標設定・稽古・演出を生徒主導で行いました。やりたいことを自ら決め、目標設定をし、目標に向けて自分の力で走った経験は、今後の自信に繋がるはずです。三年生は本公演をもって引退となりますが、これからもそれぞれの場所で、自ら決めた目標に向かって自ら走ることを楽しみ続ける日々を送ることを願っています。
ご多用中ご足労くださった皆様、温かい応援・ご声援をくださった皆様、本公演に向け様々なお力添えをくださった皆様、誠にありがとうございました。
【演劇部】春季高等学校演劇祭のご案内!
2026年度
川越坂戸比企地区 春季高等学校演劇祭について
日:2026年 4月25日(土) 26日(日)
於:川越市やまぶき会館(入場無料、全席自由)
=== 25日(土) 開場: 9:30~ ===
9:45~10:45 筑波大学附属坂戸高校
『Signal to the comet』
作:あいかぎ(生徒創作)
11:00~12:00 松山女子高校
『オフライン』
作:島仲こすも
12:40~13:40 県立坂戸高校
『晴れるから』
作:福岡大吾
13:55~14:55 東京農業大学第三高校
『最終試験場の9人』
作:畑澤聖悟
=== 26 日(日) 開場: 9:30~ ===
9:45~10:35 滑川総合高校
『現実は台本より奇なり』
作:滑川総合高校演劇部(生徒顧問創作)
10:50~11:50 川越西高校
『無礼尖人(プレゼント)』
・『進路 HE DO 室』
作:成井稔(顧問創作)
12:30~13:30 川越総合高校
『Angel Tear』
作:緋村カズキ
13:45~14:45 川越女子高校
『魔法少女、辞めさせて頂きます。』
作:川越女子高校演劇部(生徒創作)
15:00~16:00 川越工業高校
『贋作マクベス』
作:中屋敷法仁
16:15~17:15 星野高校
『魔法で今日を好きになる』
作:梶野十愛(生徒創作)
* ご案内 *
・来場予約は不要です。関係校以外に全ての参加校を観劇することができます。
・上演開始時刻にゆとりをもってご来場ください。
・アンケートを配布する予定です。筆記用具を持参していただけましたら幸いです。
【演劇部】新人公演終演しました!
1月18日、本校視聴覚室にて、駒口碧・酒井将平作・県坂演劇部潤色「不器用なノーベルと僕」を上演いたしました。
舞台は、高校生が平和について語る現代から、死後の世界、そして19世紀後半のヨーロッパへと飛びます。ダイナマイトを開発して莫大な冨と苦悩を抱えたノーベル、ある理想に燃える彼の秘書ベルタ、厳しい現実を強かに渡り歩く彼の恋人ヘス、の三人の会話が繰り広げられます。「恋人だった二人の間に愛はあったのか」という日常の小さな会話から、「お金と愛は両立できるのか」「武器と平和は両立するのか」という大きな話へと話が展開していく中で、三人が抱えていたものが徐々にあぶり出されていきます。
役者は全員、この四月から演劇を始めた一年生です。「時代も国も違う年上の人間になる」という高いハードルを、真剣な稽古や考察によって乗り越え、それぞれが抱える弱さ含め人間味溢れる大人達を、魅力たっぷりに演じました。三人の会話のみで一時間が進むという難しい劇でしたが、身体の動き、表情、緩急の差などの工夫を重ねることにより、お客様を惹きつける、深みのある時間を提供できたことと思います。
また、二年生は、音響・照明・衣装などの舞台作りで大いに活躍しました。「過去から現代へ時間軸が飛ぶ」「戦争の歴史が一気に回想される」等の表現を音や光で表現し、舞台に彩りと刺激を与えました。
秋季高校演劇発表会以来、重ねてきた試行錯誤の成果が実った公演となりました。ご多用中ご足労くださった皆様、誠にありがとうございました。今後も皆様の心に響く舞台を目指して精進を重ねてまいります。
【演劇部】新人公演のお知らせ!
10月の秋季高校演劇発表会終了以降、目標設定・演目決め・稽古等、部員が試行錯誤を重ねて励んでまいりました。戦争と平和、今を生きる者の責任など、様々なテーマが散りばめられた脚本と向き合いながら、勉強と稽古を重ねてまいりました。ぜひお楽しみいただけましたら幸いです。
日 : 1月18日(日)
於 : 坂戸高校 視聴覚室
演目 :『不器用なノーベルと僕』
作 :駒口碧・酒井将平
潤色:県立坂戸高校演劇部
時程 : 13:45 開場
14:00 上演
* その他のご案内 *
・上演時間は1時間を予定しております。
・演技・観劇に集中できる環境を作るため、大変恐縮ではございますが、上演中の入退場はご遠慮お願いしております。
・アンケートを配布する予定です。筆記用具と、上履きをお持ちいただけましたら幸いです。
【演劇部】舞台技術講習を開催!
12月13日(土)、埼玉県高等学校演劇連盟主催、彩の国さいたま芸術劇場提携による舞台技術講習が、本校を会場に開催されました。
当日は、本校演劇部員のほか、川越坂戸比企地区の3校が参加し、彩の国さいたま芸術劇場のスタッフの皆さまを講師に迎え、「舞台」「照明」「音響」の3分野に分かれて講習を受けました。
「舞台」分野では、実際に芸術劇場で使用されている装置や工具を用い、安全な工具の使い方や舞台装置の扱い方について、実習を交えながらご指導いただきました。
「照明」分野では、舞台照明の仕組みや照明の構成、色の作り方、プランニングの方法などについて、本校の設備を使用し、実習を通して学ばせていただきました。
「音響」分野では、音響効果の考え方をはじめ、ミキサーの操作方法や音源制作の方法、さまざまなテクニックについて、基礎から応用まで幅広く実習を交えて学ばせていただきました。
普段は実際に触れることのできない機材を使用させていただいたり、日頃は感覚的に行っているプランニングに理論的な考え方を与えていただいたりと、和やかな雰囲気の中で、非常に内容の濃い時間となりました。
今回の講習で学んだことを各校に持ち帰り、今後のより豊かな舞台づくりにつなげていきたいと思います。
【演劇部】立命館宇治とのオンライン交流 vol.2
5月に続き、2回目となる立命館宇治高等学校とのオンライン交流研修を行いました。
今回は「立命館宇治3人+坂戸1人」の4人チームを編成し、『初対面のクセあり男女4人のオンライントーク』というテーマで、オンライントークを通じた即興劇づくりに挑戦しました。
企画段階では、顧問自身も「果たして形になるのだろうか…」という不安を抱えていましたが、部員一人ひとりが画面の向こうの仲間と積極的に意見を交わし、時に悩み、時に笑いながら、真剣に創作に取り組む姿が印象的でした。
約1時間の作戦会議を経て、各チームがそれぞれ考えた即興劇を発表。
遠く離れた高校生同士のコラボレーションながら、どの作品も個性と創造力とテクニックにあふれ、互いの挑戦を楽しく見届けることができました。
今回の活動を通して、顧問自身も改めて、「自分の枠組みにとらわれず、高校生の可能性を信じて任せてみることで、新しい景色が見えてくる」という貴重な学びを得ることができました。
立命館宇治高等学校の皆さん、今回も素敵な交流をありがとうございました!
【演劇部】秋季高校演劇発表会、終演しました!
10月4日、川越市やまぶき会館にて、越智優作・県坂演劇部潤色「夕暮れに子犬を拾う」を上演いたしました。
ある事情で公園に集まった四人が、捨てられた子犬を拾うところから、物語が始まります。子犬を可愛がりながら、ひとりひとりが抱えるものが徐々に明るみになっていく過程に、部員達は、普段の自分とは違う自分になりきり、誠実に向き合いました。特に、細かな感情の動きや揺れをいかに表現するか、本番直前までこだわって稽古を重ね、磨きをかけました。本番は、物語の意外な展開のみでなく、それによって動く登場人物たちの感情の表現によって、観客の皆様の心を惹きつける舞台となったと思います。
文化祭公演以降、重ねてきた試行錯誤の成果が実った公演となりました。ご多用中ご足労くださった皆様、温かいご支援・お声かけをくださった皆様、誠にありがとうございました。今後も、皆様の心に更に響く舞台を目指して、精進を重ねてまいります。
【演劇部】文化祭公演、終演しました!
8月30日・31日、本校視聴覚室にて、越智優作「夕暮れに子犬を拾う」を公演いたしました。
観客の皆様の心に響く舞台を目指して、夏休み中、一生懸命稽古を重ねてまいりました。「争いはなぜおきるのか」「正しさとは何か」という脚本が含む問いかけに対し、部員は、等身大の自分で向き合う役と共に、真摯に向き合いました。当日は、その努力が実った公演となりました。欠点や過ち、心の弱さや将来に対する不安を抱え、それらと向き合いながら一生懸命に生きる人間を、それぞれの役の個性と共に熱演しました。一人一人が自分が抱えるものと正面から向き合い、自分の道を歩んでいく場面、会場は静かな清々しさに包まれました。
音響・照明でも工夫が重ねられました。登場人物の心に寄り添うような静かなメロディーは、舞台全体の空気を優しく彩りました。照明は「夕暮れ前」「夕暮れ」の違いにこだわり、登場人物たちがいる空間の温度感を届けました。
夏休み中重ねてきた試行錯誤の成果が実った公演となりました。ご多用中ご足労くださった皆様、温かいご支援・お声かけをくださった皆様、誠にありがとうございました。
次回公演は、10月4日(土)11時より、川越市やまぶき会館にて、秋季高校演劇発表会での発表となります。文化祭公演での学びを糧に、皆様の心に更に響く舞台を目指して、引き続き精進を重ねてまいります。
★ 公演案内 ・・・コチラからご覧ください!
【演劇部】文化祭公演のお知らせ!
6月の新体制旗揚げ公演以降、脚本選び・稽古・大道具作成等、試行錯誤を重ねながら励んでまいりました。人間の弱さについて、正義や真実について、様々な課題提起を含む脚本に、部員達が真摯に向き合い続けてきました。ぜひお楽しみいただけましたら幸いです。
日 :8月30日(土)
13:45開場 14:00開演
8月31日(日)
10:45開場 11:00開演
於 :坂戸高校 視聴覚室
演目:夕暮れに子犬を拾う
作 :越智優
潤色:坂戸高校演劇部
*その他のご案内*
・上演時間は1時間(60分)を予定しております・
・演技・観劇に集中できる環境を整える為、大変恐縮ですが、上演中の入退場はご遠慮お願いしております。
・アンケートを配布する予定です。感想・メッセージ等いただけましたら、大変嬉しく思います。
【演劇部】秋季高校演劇発表会のお知らせ!
2025年度
川越坂戸比企地区 秋季高校演劇発表会について
日:2025年 10月4日(土) 5日(日)
於:川越市やまぶき会館(入場無料、全席自由)
== 4日(土) 開場:9:30〜 ==
9:45~10:45
川越西高校『醜餓苦旅行2(仮)』
作:成井稔(顧問創作)
11:00~12:00
県立坂戸高校『夕暮れに子犬を拾う』
作:越智優、潤色:県立坂戸高校演劇部
12:45~13:45
滑川総合高校『雨のち晴れ』
作:涼(顧問創作)
14:00~15:00
川越総合高校『カクテルに隠して』
作:おみ(生徒創作)
15:15~16:15
川越女子高校『シナリオA』
作:川越女子高校演劇部(生徒創作)
== 5日(日)開場:9:30〜 ==
9:45~10:45
川越工業高校『さよならいふ』
作:川田省吾(顧問創作)、原案:川越工業高校演劇部
11:00~12:00
筑波大附属坂戸高校『つたない先輩』
作:谷城あまた
12:45~13:45
東京農業大学第三高校『ルート67』
作:鹿目由紀、潤色:とうきょうりゅう
14:00~15:00
松山女子高校『あゆみ(弘前中央高等学校版)』
作:柴幸男、潤色:畑澤聖悟
15:15~16:15
星野高校『サマータイムマシン・ブルース』
作:上田誠、潤色:星野高校演劇部
*ご案内*
・来場予約は不要です。関係校以外にも全ての参加校を観劇することができます。
・観劇予定の上演開始時刻にゆとりをもってご来場ください。
・アンケートを配布する予定です。筆記用具を持参していただけると幸いです。