男子バスケットボール部
◎男子バスケットボール部 関東大会埼玉県予選の終了報告
・5月16日(月) 県ベスト8決定戦 @上尾運動公園体育館
対戦相手は、第2シードの埼玉栄
県立坂戸 30(8-33,8-32,10-37,4-37)139 埼玉栄
埼玉県のトップチーム:埼玉栄と公式戦で対戦することができて、ありがたかったです。
コロナで大会が止まったり、チーム内でも自粛期間が設けられたりした中で、難しいシーズンです。
その中で、環境を整えてくれた中で、試合ができる喜びを選手は感じながら、諦めることなくプレーを続けました。
ハードディフェンスを続けてくれました。
私たちのチームも、次へつなげることができる体験・経験でした。
考査期間へ入りますが、今朝もシューティングをしている姿を見ると、次戦への準備を始めたことが分かりました。
学習にも手を抜かないのが、坂高生の特色ですから、予定と計画をしっかり立てて臨みましょう。
◎男子バスケットボール部 県ベスト16入り
◎関東大会埼玉県予選の進捗状況です
5月14日(土) 県大会1回戦 @上尾運動公園体育館
1月の新人大会埼玉県予選で1回戦を勝利し、県ベスト16をかけて滑川総合高校(北部支部シード校)と対戦しようとしていたところ、コロナ感染状況が急激に悪くなり、大会自体が止まってしまった冬。
まずは、「冬いた場所から始めよう!」を合言葉に今大会に臨んできました。
結果、本校では30年ぶりとなる「県ベスト16」入りを果たしています。
県立坂戸 68(14-10,13-9,28-13,13-27) 59 立教新座
次戦は、16日(月) 県ベスト8決定戦 @上尾運動公園体育館(無観客です)
県第2シードの埼玉栄高校と対戦。
大会を続けられているということ、シード校と対戦することが
楽しさを感じながら、いざ出陣。
◎関東大会埼玉県予選への出場決定しました
◎関東大会西部支部予選の結果報告
1月の新人県大会で2回戦へ進出したところで、コロナ対応のため大会全体が止まりました。
そこから4か月後の、久々の公式戦。
まだ無観客ですが、選手が躍動してプレーをできる環境が戻りつつあることに喜びを感じます。
・5月1日(日) (本校が西部支部シード校のため)2回戦 対 西武台高校
県立坂戸 66(12-8、24-14、20-21、10-12)55 西武台
・5月4日(祝:水) 県大会代表決定戦 対 川越工業高校(西部支部シード校)
県立坂戸 90(19-28、21-14、28-12、22-17)71 川越工業
いずれもゲームの入りが難しかったですが、徐々に練習通りにコート全体を走れるようになり
視野の確保にも余裕が見られるようになりました。
何よりも、選手間のコミュニケーションが活発になっていることが、チーム全体の成長の証でしょう。
2年生も、上級生と練習している中で、自然と上達しています。
5月6日(金)の抽選会を経て、止まってしまった新人大会埼玉県予選の時計が進み始めます。
あの冬よりも力強く、そして上手になった集団として、県大会のコートへ臨みましょう。
※西部支部プログラム用の余った写真です
ポーズが決まっていませんが、ご容赦を
※1年生がまだ合流していません
※県立坂戸の受験を考えている中学生(保護者のかた)へ
・練習見学等の連絡は、049-281-3535(顧問:坂本)まで。お待ちしております。
◎男子バスケットボール部 卒業生について
・コロナ禍でとにかく大変な時期を過ごしたメンバーでしたが、先月、無事に卒業をしました。
3月25日には、卒業生と在校生でゲームをすることもできました。
要所要所で、後輩たちが学ぶべきものが見られ、ありがたい時間でした。
さて、4月が始まりました。
それぞれの場所で、新しい生活を始めていることでしょう。
卒業生の歩む道が、明るいものとなるように祈っています。
<進路先一覧>
・埼玉大学 ・立正大学 ・芝浦工業大学 ・武蔵大学
・明治薬科大学 ・中央大学 ・日本大学 ・東海大学
・武蔵大学 ・埼玉大学 ・立正大学 ・学習院大学
・進学準備
◎男子バスケットボール部 近況報告
◎今、やれることをやっています!
・蔓延防止措置のため、再び部活動の行動制限が強まっています。
感染拡大を予防することは当然。やりたいこと全てが、いとも簡単に奪われてしまうのですから。
社会全般で落ち着きを取り戻すまで、辛抱強く対峙するしかありません。
そんな中でも、できることを元気に続けています!
今回は、全員がユニフォームで活動してみました。