科学部 活動報告

科学部

【科学部】テントを張って化学実験をしました(特別講義)

3月29日(火)に、「世界をリードする科学技術人材育成事業」の活動として、米子工業高等専門学校 総合工学科 化学・バイオ部門 准教授の谷藤尚貴先生にお越しいただき、光化学に関する特別講義をしていただきました。

 

今回の実習のテーマは、「アウトドアで実験しよう!」でした。

いつも活動している化学実験室を飛び出し、谷藤先生の指導のもと、部員らはおもむろにテントを設営し始めます。(初めてテント張りをしたという部員が多くいました!)

アウトドアでの実験なので、試薬の調製にはビーカーやガラス棒などのガラス器具を使わずに、プラカップ、割り箸、空のペットボトルで汲んできた精製水を使います。 

 

テントの中を暗くして、ラミネートシートにレーザーポインターを当てて色の変化を観察しました。

使用したシートは蛍光、リン光という光が放たれる素材のものでした。リン光は蓄光性を持つので、レーザーポインターを動かすと光の跡が一時的に残ります。

 

テントの中で各自黙々とリン光を楽しんだ後は、市販で販売されている忍者絵の具という色素を使ってスライムを作りました。

忍者絵の具には、光を吸収することで色が変わる特別な物質(光応答性分子)が含まれているため、最初は真っ白だったスライムも、捏ねているうちに日光に当たり、だんだん赤く変色していきました。

また、レーザーポインターで集中的に光照射すると、照射部分がより赤くなります。

 なお、光応答性分子を溶液に溶かしただけでも、同じように光を吸収した部分だけ変色します。

 

 

最後は、物質に磁力があることを簡単に確認できる超常磁性を持つ物質(磁性液体)を使って、物質の磁力線を観察しました。

磁石を近づけると、超常磁性物質がトゲトゲした形に姿を変え、磁力線が現れます。

近づける磁石の磁力によってトゲトゲ具合が変化する様子も観察できました。

生き物のように変形する超常磁性物質に、部員らは夢中になっていました。

 谷藤先生は、講義中に何度も「視点を変えてみることで、新しいアイデアが生まれる」とお話しされていました。

今回、外で実験をしてみて、不便だなと感じたところや、新しく見えた景色があったのではないかなと思います。

ぜひ今回感じた「不都合な点・改善したい点」を研究テーマの材料としてもらえればと思います。

 

新鮮で楽しい経験をすることができました。今回学んだことや感じたことを、今後の研究活動に活かしていきたいと思います。

この場をお借りして、谷藤先生に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

楽しい時間もあっという間に過ぎ、部員らは少し名残惜しそうでしたが、しっかり片付けて撤収しました。

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【科学部】錬金術師の夢を見つめ直す(特別講義)

3月28日(月)に、大妻嵐山中学校・高等学校の鈴木崇広先生にお越しいただき、黄銅めっきに関する特別講義をしていただきました。

 

黄銅めっきは、銅板に亜鉛をめっきし、亜鉛めっきされた銅板を加熱することで得られます。

黄銅とは銅と亜鉛の合金のことで、英語でbrass(ブラス)といいます。「ブラスバンド」と聞くと皆さんは金管楽器をイメージされると思いますが、これは多くの金管楽器が黄銅で作られていることが語源とされています。

 

一般的には、水酸化ナトリウムと亜鉛粉末を用いてめっきされますが、今回は鈴木先生が推奨する方法で黄銅めっきを行いました。

※今回の鈴木先生の推奨する方法は、鈴木先生と大妻嵐山高校の生徒が発見した「安全性、均一性を兼ね備えた素晴らしいめっき方法」であり、この研究成果は第65回日本学生科学賞で文部科学大臣賞(全国2位相当)を受賞されました! 

 

 

めっき後は、そもそも本当に黄銅が出来上がっているのか?、見た目の判断ではなく、具体的にどのような実験を行うことで、黄銅であることが証明できるのかという問いかけに対して、部員らは自ら実験方法を提案し、黄銅であることを証明する実験に取り組みました。

あるグループでは炎色反応を確認したり、黄銅めっき板を電極版として使用し電池を作成してみたり…など、アイデアの思いつくままにたくさんの検証実験に取り組んでいました。

※炎色反応とは、金属元素を燃やした際に確認できる炎の色のことで、物質ごとに炎の色は異なります。花火ではカラフルな炎が見られますが、あれは火薬の中に複数の金属化合物が調合されているからです。なお、銅の炎色反応は青緑色です。

 

1・2年生ともに、化学基礎・化学で学んだ知識をフル活用して斬新で柔軟な検証実験に取り組んでおり、鈴木先生もその発想力に感心してくださりました。

 

以下に、今回の特別講義を受けた部員の感想を一部掲載します。

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・いつもの授業や部活動とは違い、目的の結果を出すために自分で操作を考え、さらにそれを実践することが初めてでとても面白く感じました。求めていた結果が出ないことの方が多かったけれど、とても楽しい体験をすることができました。

・日本学生科学賞に出展した研究と聞いて難しいものかと思ったけど、めっきにアルミ箔を使った理由などを原理から理解することができました。色々なところで行われている実験の欠点を改良するというのはあまり気が付けないことだと思います。また、黄銅めっきであることの判断方法として電気を使うというのは自分にとって新しい知識だったので、今後の研究にも活用していきたいです。

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 最後に、この場をお借りして、今回ご講義していただきました鈴木先生に感謝申し上げます。

文部科学大臣賞受賞おめでとうございました。5月に行われる国際大会でのご活躍を心より応援申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【科学部】卒業おめでとうございます!

3月9日(水)の放課後、化学実験室にて卒部式を行いました。

まず初めに、1・2年生が蛍光チョークで装飾した黒板アートで、科学部に所属していた3年生7人をお出迎えしました。

※蛍光チョークにはチョークの中に蛍光物質が含まれており、暗室の中でブラックライトを用いて照らすと光ります。

この現象は「発光」という化学反応のひとつです!

 

卒部式では、2年生が考案した「かなりマニアックな」問題によるクイズ大会が行われました。

(ある製薬会社の水酸化ナトリウム 500 gのボトル1本の値段を問うなど…。試薬の発注も自分で手配する科学部ならではですね!)

今年度は、コロナ禍による活動制限により予定通りに研究が進められないことも多くありましたが、そんな中、3年生は自身の研究だけでなく後輩の指導も丁寧かつ全力で取り組んでいました。

今1・2年生がのびのび研究活動ができているのも、3年生のおかげなのだろうなと感じます。本当に頼もしい7人でした。

3年生の皆さん、卒業おめでとうございます。これからもぜひ化学室に遊びに来てくださいね。

 

そして、来年度も情勢に柔軟に対応しながら充実した活動を行って参ります。どうぞ応援よろしくお願いします。

 

 

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【科学部】ホンダテクニカルカレッジ関東・体験学習

11月7日(日)、ホンダテクニカルカレッジ関東にて、ホンダテクニカルカレッジ関東の先生方と学生による、自動車にまつわる講義・体験学習に参加させていただきました。

前半では、自動車エンジンの仕組みについて講義を受けた後、実際にエンジンを分解してエンジンの構造を観察しました。また、自動車の底面やボンネット内などを見学し、ホンダ車のエンジンや排気ガスを処理・浄化するための工夫について説明していただきました。

 

 後半は、ホンダが開発したNSXとUNI-CUBに試乗させていただきました。NSXは、最大時速300 km(新幹線とほとんど同じ)で走行できるスポーツカーです。実際に助手席にて試乗させていただきましたが、その速さに圧倒されました。

また、UNI-CUBは、自身の重心移動によって自由に走行できる車両です。前方はもちろん、斜めや真横にも自由自在に移動できます。座りながらほとんど体力を使わずにスイスイ移動できるUNI-CUBに、生徒らはすっかり夢中になって乗りこなしていました。

 

今回の体験学習では、普段の部活動では学べないことをたくさん経験することができました。自動車のエンジンの仕組みや最新技術がたっぷり詰め込まれた新しい車両に実際に触れることができ、生徒らはモノ作りの面白さを実感できたのではないかと思います。

最後に、貴重な体験をさせてくださったホンダテクニカルカレッジ関東の先生方および学生の皆様に深く感謝申し上げます。

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【科学部】水素燃料自動車に大興奮しました。

11月5日(金)本校にて開催されました、埼玉県「環境学習応援隊」プログラム・特別セミナー『脱炭素社会へのステップ~日豪が切り開く水素エネルギーの未来~』に、科学部生徒も参加させていただきました。

 

東京大学の杉山正和教授、クイーンズランド工科大学のイアン マッキノン教授(オンライン講義)、そして主催のENEOS先進技術研究所の松岡孝司様より、世界のエネルギー消費の現状や再生可能エネルギーとして注目されている水素エネルギーについての講義をしていただきました。生徒らは聴講後に積極的に質問をするなど、終始興味津々の様子でした。

 

講義の後は、待ちに待った水素燃料自動車(FCV)を拝見しました。

ボンネットを開けると大きな水素燃料電池があり、生徒らはスマホ片手に大興奮していました。

しばらくすると、なにやら科学部の生徒らが揃って車の下をのぞき込んでいました。(何事かと心配しました)

私ものぞいてみると、従来の自動車にはあるはずの排気口がありませんでした!

水素燃料電池では、廃棄物として水のみが生成されます。従来の自動車で排出される二酸化炭素などのガスが発生しまうため、排気口を取り付ける必要がないのでしょう。

 将来の希望を背負った水素燃料自動車は、多くの生徒や教員を魅了して帰って行きました。今回の講義をきっかけに、生徒らが世界の環境問題や水素燃料をはじめとする再生可能エネルギーに興味関心を持って、主体的に今後の部活動に繋げてくれたらいいなと思っています。


 

最後に、本企画にお声がけくださった国際理解教育部の皆様に深く感謝申し上げます。

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【科学部】第72回埼玉県科学教育振興展覧会にて最優秀賞を受賞しました。

第72回埼玉県科学教育振興展覧会にて、以下の2作品が最優秀賞を受賞いたしました。

こちらの2作品は、第65回日本学生科学賞中央予備審査へ進出します。

 

〈最優秀賞〉

『海洋プラスチックこみは水問題の救世主となりえるか~スチロール樹脂を原料とした陽イオン交換樹脂の合成~』(久保田 悠希・2年)

 海洋プラスチックごみによる海洋生態系への悪影響や世界の水問題の深刻化を解決するために、身近な廃プラスチックであるポリスチレンを原料にして、日常生活において有用になるであろう陽イオン交換樹脂へと化学合成することを提案しました。

 

『セミのこと知ってる?セミの研究2021』(岡本ひなの・1年)

セミの寿命は本当に7日間なのでしょうか。実際に毎日公園に通い、捕獲したセミ個体にマーキングして後日再度捕獲するという調査法(標識再捕獲法)によって、集計データからセミの最長寿命を推定しました。また、研究過程で、ほとんどのセミが公園内でしか行動していないのではないかと気づき、マーキングしたセミの行動を詳細に記録したところ、セミの種別ごとに行動範囲が異なることを明らかにしました。

 

 

 

 

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【科学部】スポGOMI甲子園に出場しました。

8月21日(土)に、科学部の1年生6名が、日本財団主催の「海と日本プロジェクト スポGOMI甲子園 埼玉県大会」に出場しました。

スポGOMIでは、予め定められたエリアで、制限時間内にチームでごみを拾い、ごみの量と質(種類)でポイントを競い合います。企業や団体が取り組む従来型のごみ拾いに、「スポーツ」の要素を加えたことで、これまでの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の新しいスポーツです。

 

本大会では、3人1チームとなり、1時間の制限時間の中で、チームで協力しながら大宮公園内のごみを拾いました。結果は優勝には及びませんでしたが、全員積極的に取り組んでいました。

生徒らは、全参加団体が集めたごみの山を見て、たった1時間で大量のごみが集まったことに驚いていました。今回の活動を通して、環境問題への興味関心が高まったのではないかと思います。

 

なお、本大会の様子について、8月31日(火)16:30~テレビ埼玉「情報番組マチコミ」にて報道される予定です。ぜひご覧ください。

 

 

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【科学部】3年生引退

8月4日(水)にて、科学部の3年生(7名)が引退しました。

(例年、3年生1学期までを活動期間としています。)

 

引退式では、2年生が作成した実力テスト(英・数・化学)にグループごとに挑戦しました。

2年生が執筆した英語の長文問題(3年生とのエピソード)があるなど、ユーモアあふれる実力テストでした!

 

昨年度は十分に活動できた時間も少なく、研究活動が滞ってしまった時期もありましたが、お互いの研究をサポートしあって多くの実績を上げることができました。粘り強く、謙虚に取り組む姿は、きっと後輩にも受け継がれていくのだろうなと思います。3年間お疲れさまでした。

 

今後は、2年生(2名)と1年生(14名)での活動となります。新体制となりますが、新型コロナウイルス感染予防に十分配慮しながら、充実した研究活動が行えるよう部員全員で協力して運営して参ります。

これからも応援よろしくお願いいたします。

 

【実績】

第64回日本学生科学賞      旭化成賞・学校賞【房野・香取】

第45回全国高等学校総合文化祭  奨励賞     【宮岡・久保田(2年)】

第45回全国高等学校総合文化祭  出場      【宇田川・山岡・新井】

第71回埼玉県科学教育振興展覧会 最優秀賞    【房野・香取】

第71回埼玉県科学教育振興展覧会 最優秀賞    【宮岡・久保田(2年)】

第71回埼玉県科学教育振興展覧会 優秀賞     【宇田川・山岡・新井】

 

 

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【科学部】第45回全国高等学校総合文化祭(紀の國わかやま総文2021)に出場しました。

7月31日(土)~8月2日(月)に、近畿大学生物理工学部(和歌山県)で開催された第45回全国高等学校総合文化祭(通称:総文祭)の自然科学部門に出場しました。

 

総文祭は、「文化部のインターハイ」のような位置づけにある大会です。自然科学部門においては、研究発表とポスター発表の2種類の出場形式があります。研究発表では、プレゼンテーションソフト等を用いて制限時間内に研究内容・研究成果を説明し、質疑応答を行います。ポスター発表では、ポスターや自前の展示物を用いて研究内容・研究成果をプレゼンテーションし、質疑応答を行います。本校は、埼玉県代表として研究発表(化学部門)とポスター発表に出場しました。

 

研究発表(化学部門):金属樹の成長速度の解析(3年 宇田川海斗、3年 山岡光)

ポスター発表:自己組織化単分子膜を応用したグルコース-酸素燃料電池の改良(3年 宮岡信哉、2年 久保田悠希)

 

なお、ポスター発表では奨励賞を受賞しました。

 

どちらの発表も、大会当日まで粘り強く考察・発表練習してきた成果を十分に発揮し、毅然とした態度で本番に臨んでいました。質疑応答では、研究内容を深く掘り下げたような鋭い質問を受けたりしましたが、今後の研究に繋がるようなアドバイスもたくさん頂くことができました。

今年度は、コロナ禍のため他分野の研究発表を自由に聞きに行くことはできませんでしたが、全国の高校生の研究活動を少し知ることができました。また、質疑応答では大学の教授陣とコミュニケーションを取ることができ、生徒らにとって貴重な体験ができたのではないかと思います。

 

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走査型電子顕微鏡をお借りしています。

7月5日(月)より、株式会社日立ハイテク様から走査型電子顕微鏡(SEM)をお借りしています。

電子顕微鏡では、電子(電子線)を用いて測定対象物の拡大像を見ることができます。電子線は電磁波としてとても短い波長なので、光学顕微鏡よりもはるかに高い倍率(1万倍以上)で観察することができます。また、走査型電子顕微鏡においては、焦点深度が非常に深い立体的な観察が可能とされています。

お借りした走査型電子顕微鏡(SEM)は、授業や科学部の活動で使用しています。なお、夏休み中に地域の方々にも体験していただくようなイベントも予定しております。

 

科学部の1年生もSEMの操作方法をしっかり教わって、自分たちで興味関心のあるものを続々と観察しています。SEMを操作しているときの彼らの表情はとても生き生きしていて、ミクロな世界にすっかり魅了されているようです。

 

 

私も出来心でシラスの頭を観察しました。ちゃんと歯があることを知りました。面白いですね!

 

(シラスの顔:倍率40倍(左)、倍率200倍(右))

 

こちらの走査型電子顕微鏡は、8月31日までお借りする予定です。

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坂戸市長表敬訪問が行われました。

科学部部員3年生(香取さん、房野さん)が、第64回日本学生科学賞で旭化成賞を受賞したことを報告するため、6月23日(水)に石川坂戸市長を表敬訪問しました。

 

コロナ禍で部活動が制限されていた中で、自分たちにできる活動に誠実に取り組んだ生徒らに、坂戸市のコロナ対策などについてお話をいただきました。

 

 

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埼玉県知事、埼玉県議会議長、埼玉県教育長を表敬訪問しました。

5月20日(木)、香取さん(3年)と房野さん(3年)が、第64回日本学生科学賞(全国大会)で「旭化成賞」と「学校賞」を受賞したことを報告するため、埼玉県大野知事、埼玉県議会木下議長、埼玉県高田教育長を表敬訪問しました。

 

生徒らは県庁の厳かな雰囲気に少し緊張していましたが、自身の活動成果や研究過程での苦労・気づきなどをしっかり報告していました。

また、今回表敬訪問した県知事をはじめとする3名の方々からは、成果に対するお褒めの言葉と今後の活動に向けた激励の言葉をいただきました。

 埼玉県知事表敬訪問埼玉県議会議長表敬訪問高田教育長表敬訪問

  

  

 

 

 

(左:埼玉県大野知事表敬訪問(県立与野高校科学部さんと)、中央:埼玉県議会木下議長表敬訪問、右:埼玉県高田教育長表敬訪問(県立与野高校科学部さんと))

 

なお、今回の表敬訪問について、5月20日(木)のYahoo!ニュース(埼玉県/web版)でも取り上げられました。

ぜひご覧ください。

https://news.yahoo.co.jp/articles/79e49e04146624fe5c8da7d5c9443b8e80f65595

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【科学部】読売新聞(全国面)に掲載されました

1月27日(水)の読売新聞(特別面、13ページ)に、第64回日本学生科学賞(全国大会)での「旭化成賞」と「学校賞」の受賞結果が掲載されました。

 

【旭化成賞】 2年 房野 春花・香取 歩

『金属触媒の簡易性能評価法の確立』

燃焼電池の原理となる水素と酸素から水を生成する際に必要となる金属触媒の性能評価を、水位変化から簡易的に測定する装置を開発しました。

 

【学校賞】

これまで、日本学生科学賞で優秀な成績を残している学校や、科学教育に熱心に取り組み、成果を上げている学校などに授与されます。本校では、これまでに「科学技術振興機構賞」(2015年、全国7位相当)、「文部科学大臣賞」(2017年、全国2位相当)、「入選1等」(2019年、全国11位相当)、「旭化成賞」(2020年、全国9位相当」を受賞しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(校長室にて受賞報告)

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おめでとうございます!第64回日本学生科学賞 旭化成賞受賞 科学部校長室訪問  

 本日、第64回日本学生科学賞 旭化

成賞受賞の科学部部員2年生の房野 春

花さんと香取 歩さんより校長室訪問

から受賞報告をいただきました。受賞

の記念の盾を両手に抱え喜びの笑顔が

印象的でした。

  ここで、日本学生科学賞とは
1957年にスタートした日本学生科学賞は、中学生、高校生を対象にした歴史と伝統のある日本最高峰の科学コンクールです。毎年9~10月、身の回りの小さな疑問や不思議の解明、教科書に書かれている学説に対する疑問の解決などについて、 個人、もしくは生徒が共同で取り組んだ実験・研究・調査作品を募集しています。 応募作品には専門家による書類審査とプレゼンテーション審査を行い、優秀な作品を表彰するものです。(日本学生科学賞HPより)

 2人の研究テーマは「金属触媒の簡易性能評価法の確立」燃料電池の触媒研究で

日頃の研究の成果が高く評価された素晴らしいものでした。

 受賞した房野さんは「社会の役立つ研究ができる仕事」、香取さんは「科学の楽

しさを教える高校教員」を目指すしている。(読売新聞1月21日)とのコメントが

ありました。 

 更なる飛躍を期待します。誠におめでとうございます!         

                           校長 井上正明

 

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科学部 読売新聞掲載

1月21日(木)読売新聞(24面)に科学部の研究成果が掲載されましたので、ぜひご覧ください。

第64回日本学生科学賞(全国大会)での「旭化成賞(化学分野全国2位)」受賞について、研究概要と生徒のコメントが掲載されております。

 

【研究内容】

『金属触媒の簡易性能評価法の確立』

燃焼電池の原理となる水素と酸素から水を生成する際に必要となる金属触媒の性能評価を、水位変化から簡易的に測定する装置を開発しました。

 

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科学部 全国大会W受賞

第64回日本学生科学賞(全国大会)が12月23日、24日に行われ、旭化成賞と学校賞を受賞しました。

 

【旭化成賞】 2年 房野 春花・香取 歩

『金属触媒の簡易性能評価法の確立』

燃焼電池の原理となる水素と酸素から水を生成する際に必要となる金属触媒の性能評価を、水位変化から簡易的に測定する装置を開発しました。

 

【学校賞】

これまで、日本学生科学賞で優秀な成績を残している学校や、科学教育に熱心に取り組み、成果を上げている学校などに授与されます。

 

受賞結果は、12月25日(金)読売新聞社会面(24面)に掲載されておりますのでご覧ください。

 

 

 

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科学部 3年生引退

8月7日に3年生の引退式を実施しました。

(例年、科学部では3年生1学期までを活動期間としています。)

3年生は、今年入学をした1年生のために引退直前まで実験操作の指導を行うなど、

科学部の発展に大きな役割を果たしてくれました。

また、3度の全国大会出場など輝かしい実績を残しました。

 

【主な実績】

①全国大会ー第63回日本学生科学賞 入選1等(全国12位相当) 【小髙】

②全国大会ー第63回日本学生科学賞 出場  【鈴木・浅川】

③全国大会ー第43回全国高等学校総合文化祭佐賀大会 出場 【鈴木・浅川】

④県大会ー第71回埼玉県科学振興展覧会 県知事賞 【鈴木・浅川】

⑤県大会ー第71回埼玉県科学振興展覧会 読売新聞社賞 【小髙】

 

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科学部 日本化学会「化学と教育」誌に掲載されました

公益社団法人日本化学会(化学系研究者、企業人、学生を主な構成員とする学会)が発行する

「化学と教育」誌第68巻7月号300ページに「化学クラブ実験中!」として科学部の紹介記事が掲載されました。

【掲載内容】

・科学部の概要

・年間の活動

・研究内容(マグネシウム空気電池、有機ケイ素化合物を用いた撥水・多孔性ゲル)

 

以下のリンクは「日本化学会 会誌・図書 >化学と教育 >Vol.68, No.7」

http://www.chemistry.or.jp/journal/chemical-education/vol68-no7-1.html

 

 

 

 

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科学部 卒業生インタビュー2

科学部の卒業生にインタビューを行いました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三河 拓巳 先輩(2020年3月卒業、写真上段左)

中央大学文学部人文学科 1年

 

【主な実績】

第70回埼玉県科学教育振興展覧会中央展(県大会) 優良賞

 

【質問1】科学部ではどのような研究を行いましたか

1年生ではイージーセンスという測定機器を用いてBZ(ベロウゾフ・ジャボチンスキー)反応の電位差を測定する研究を行いました。2年生では、アルミ缶を自作した炉で融解してインゴットを作製し、定性分析によってその組成を解析する研究と、食塩を炉で融解して結晶化を試みる研究を行いました。


【質問2】特に印象に残っている研究を教えてください。 またその理由は何ですか。

 私が特に印象に残っている研究は、2年生で行ったアルミインゴットの作製とその定性分析に関する研究です。その理由として、それまでの研究と異なりチームで取組んだためです。この研究は、アルミ缶の融解や分析など様々なフェーズに分かれており、統率するのが難しく苦戦しましたが、この研究が賞を受けた喜びとともに、自分を成長させてくれた研究として非常に印象深く感じています。
 
【質問3】 科学部での活動でどのような能力を伸ばすことができましたか。

私が3年間の部活動を通して伸ばすことができた能力として、コミュニケーション能力があります。科学部では、研究発表会や講演会が多くあり、様々な立場の人と接する機会がありました。その中で自分の振舞い方など人と接する能力を自然と身につけることができ、物怖じせず様々な人と接することができるようになりました。
 
【質問4】最後に坂高生にメッセージをお願いします。

コロナウイルスによって出鼻をくじかれた人が大半だと思いますが、これからの学校生活や部活動を有意義なものにしてもらいたいと思います。

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科学部 卒業生インタビュー

科学部の卒業生にインタビューを行いました。

 

 

 

 

 

渡邉 亮太先輩(2020年3月卒業)

埼玉大学理学部基礎化学科 1年

【主な実績】

第43回全国高等学校総合文化祭佐賀大会自然科学分野ポスター発表

令和元年度埼玉県高等学校文化連盟賞

 

【質問1】科学部ではどのような研究を行いましたか

・改良型亜鉛-臭素二次電池の開発・水の電気分解とイオンの移動・水素爆鳴気・ヨウ素-デンプン反応を用い た時計反応・燃えないハンカチ・ペットボトル銀メッキを行いました。
 
【質問2】特に印象に残っている研究を教えてください。 またその理由は何ですか。

 「改良型亜鉛-臭素二次電池の開発」です。この研究で、 科学展を戦い第43回全国高等学校総合文化祭(2019 さが総文)に出場ができたからです。
 
【質問3】 科学部での活動をどのように大学入試に活かすことができましたか 。

科学部の活動の中で他校の人や大学の先生方を相手に研究発表をす る機会があり、そのたびに「 どうやったら相手に上手く自分の意見を伝えられるか」 ということを考えていました。研究発表の経験を踏まえて、 大学入試の面接を乗り切ることができました。
 
【質問4】最後に坂高生にメッセージをお願いします。

COVID-19の影響で通常の高校生活が送れず不安な気持ちに なっていると思います。こんな時だからこそ、「 ピンチをチャンス」にという精神で、 今やるべきことを見つけ頑張ってほしいと思います。

 

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