科学部
ご縁のお家で、玉ねぎ染めをしました。
6月21日の日曜日に坂戸市にある地域の子育て支援施設「ご縁のおうち」で、実験教室を開催しました。「玉ねぎでハンカチを染めてみよう!」という実験に、地域の子どもたちが挑戦しました。今回は、科学部の1年生部員であるFがご報告します。
実験で、玉ねぎで染めたハンカチを二枚作りました。作り方は、次の通りです。まず、ハンカチでビー玉を包み、輪ゴムでしばった後、ミョウバン溶液に3分間入れます。次に、取り出したハンカチと玉ねぎの皮の抽出液をジップロックの中に入れて5分間もみます。一枚は、たたき染めで葉っぱの模様をつけました。もう一枚は、ペンで絵を書きました。
子どもたちが、自分なりの発想で葉っぱを置いたり絵を書いたりして楽しんでいる様子を見ることができて、嬉しかったです。
今回の実験教室を通して、子どもたちに科学の楽しさを伝える貴重な経験ができました。科学部部員も子どもたちの会話から普段気が付かない学びを得ることもできました。今回、協力してくださった地域の子育て支援施設「ご縁のお家」の皆様、ありがとうございました。
サツマイモ苗の植え付け体験をしました!
6月13日(土)、私たちは科学部副顧問である石川先生のご自宅に伺い、サツマイモ苗の植えつけ体験をしました。今回は、2年生部員のFがその様子をご報告します。植えたサツマイモは紅はるかとシルクスイートで、どちらもスイーツのような甘さが特徴です。
苗植えの前に、畝(うね)を作り写真のようにマルチを張りました。そして、苗を植えるところに穴をあけ、植える角度に気を付けながらイモ苗を差し込み、差し込んだところに水をたっぷりあげました。
また、新じゃが(きたあかりと男爵)の収穫も行いました。早春に植えた種芋が成長し、この時期に新じゃがが収穫できます。皮をむかなくても食べることができます。
連日雨続きでしたが、植え付け当日は晴れてスムーズに作業することができました。私たちは、普段食べているサツマイモの苗植え、ジャガイモの収穫を体験し、農業の大変さややりがいを感じることができました。秋の収穫が楽しみです。最後に、このような機会や農作業の流れを教えていただいた石川先生に心より感謝申し上げます。
実験教室「こんにゃく作り」にトライしました!
6月1日(月)の振替休日に東京理科大学講師の鈴木崇広先生と同大学大学院生の神谷睦美さんに来校していただき、実験教室を開催しました。その内容を1年生部員であるKがご報告します。
実験は、『こんにゃく作り』に挑戦しました。 私は今回初めてこんにゃくを作ったため、わからないことが多くありました。しかし、神谷さんや先輩方が手を貸してくださったおかげで、こんにゃくを上手に作ることができました。 その中で、学んだことが2つあります。1つ目は、こんにゃくを作る工程の中で「アク抜き」をしなければならないということです。私はカレーを作る時にしかアク抜きをしたことがなかったのですが、こんにゃくはアク抜きをするとアク抜き前にあった独特の臭みがなくなっていました。とても驚きました。
2つ目は、こんにゃくの主成分であるグルコマンナンと、凝固剤の水酸化カルシウムを混ぜる時に、素早く混ぜなければいけないということです。素早く混ぜないとだまができてしまい、早い段階であれば潰してこんにゃくができます。潰している間に別のだまができてしまうため、全体を均等に素早く混ぜることが難しいということです。私たちが普段食べているこんにゃくは、だまが一つもない綺麗なものばかりなので、このようにだまができてしまうことは知りませんでした。普段こんにゃくを作ってくださっている方々は、だまができないように工夫しているのだと思いました。
今回のこんにゃく作りでは、初めて学べることが多く、とても興味深い内容でした。 作り方は簡単なので、今度は家でもやってみたいと思いました。鈴木先生、神谷さん、本日はお忙しい中、坂戸高校科学部にお越しくださりありがとうございました。
世界大会 ISEF2026 出場
本校3年の篠原凛音さん(科学部所属)の「香りも化けるアミン信号反応」の研究が、第69回日本学生科学賞において全国約7万作品の中の第3位に相当する「環境大臣賞」を受賞しました。そして、2026年5月に米国アリゾナ州フェニックスで開催されたISEF(国際学生科学技術フェア)2026の日本代表として出場し、発表しました。ここでは、研究内容とISEFでの体験をご報告いたします。御指導をいただきました方々にあらためて感謝を申し上げます。
【科学部】弥生祭に出店しました
執筆:科学部一年 福島芽依
3月20日(金)、北坂戸駅西口ふれあい広場で開催された「弥生祭」に、科学部と有志の方々で出店を行いました。「弥生祭」とは現役高校生を中心に企画・運営をし、北坂戸を盛り上げることを目的としたお祭りで、多くの部活動や団体がパフォーマンスや出店を行っていました。私たちは東京電機大学「北坂戸にぎわいサロン」をお借りし、「ガラスのペンダントをつくろう!」というテーマで、ガラスのペンダントの販売および製作体験ができるブースを開くとともに、巨大なシャボン玉に入ることができる体験コーナーの設置を行いました。
また、下のポスターの「玻璃」という文字は坂戸高校書道部の伊東夏帆さんに書いていただきました。
ガラスのペンダントづくりでは、以前よりガラスや紐の色のバリエーションを増やし、充実した実験となりました。体験をしてくださった方々は、ガラスの色やミルフィオリの模様を熱心に選び、世界に一つだけのオリジナルペンダントを完成させることができました。
当日は雨天でしたが、幅広い世代の方々に来店していただきました。私たちは「弥生祭」を通して、イベントの運営の仕方や地域の方々との関わり方を学ぶとともに、北坂戸をさらに発展させたいという思いを高めることができました。
最後に、ブースを貸してくださった東京電機大学のスタッフの皆様、「弥生祭」の企画・運営をしてくださった皆様や支えてくださった地域の皆様、実験のサポートをしてくださった有志の皆様に心より感謝申し上げます。