ブログ

校長だより 

子どもの進学を考える会

 本日、本校体育館にて各学年でPTA進路委員会、進路指導部・各学年団の協力の下、保護者向け「子どもの進学考える会」を実施しました。土曜日の実施にもかかわらず、各学年多数の参加をいただきました。

 本校進路指導主事から3年間を見通した進路指導をベースに各学年で保護者として押さえておかなければならない進路に関するポイントを伝えました。特に、入学試験形態や選抜方法の変化に対して各学年での学習姿勢や将来の職業選択を十分に視野に入れお子様とも家庭で親子の会話が大切であること。また、進学費用に際しての留意点や奨学金制度についての情報提供をしました。

ある保護者の方より「家に帰ったら、聞いたこと全部はできませんが一つでも子どもと話してみたいと思いました。」と感想をいただきました。

埼玉県「環境学習応援隊制度」による高校生向け水素エネルギーセミナーの実施

埼玉県「環境学習応援隊制度」による高校生向け水素エネルギーセミナーを実施しました。

〇概  要:埼玉県の主催する「環境学習応援隊」制度を通じて、高校生を対象とした日豪における水素エネルギー等に関する講義を中心としたセミナーです。

 埼玉県環境学習応援隊プログラム・特別セミナー

  脱炭素社会へのスタップ

 ~日豪が切り拓く水素エネルギーの未来~

 ☆日時:2021年11月5日(金)13:00~16:00

 ☆会場:埼玉県立坂戸高等学校

 ☆講演者および講演内容

◎杉山 正和 氏 (東京大学先端科学技術研究センター 教授)

 日本のエネルギー(再生可能エネルギー、持続可能なエネルギーシステム)について

◎イアン マッキノン 氏 (クイーンズランド工科大学 理学部教授)

 オーストラリアのグリーン水素の取組み(オンライン講義)※通訳有り

◎松岡 孝司 (ENEOS(株)先進技術研究所 水素キャリアグループマネージャー)

 グリーン水素を作る新しい技術-Direct MCH 

参加生徒は熱心に講義に参加しました。国連が示すSDGsも視野に入れながら疑問等講師の先生に投げかけ、再生可能エネルギーについての思いを深めました。また、当日は水素自動車の展示もあり有意義な時間を過ごしました。

 

 

さわやか登校指導の実施!

 9月一杯まで新型コロナウイルス感染拡大防止による緊急事態宣言による分散・時差通学を行っておりましたが、10月から宣言解除。通常授業に戻りました。本年度6月に引き続き2回目の実施となりました。

 実施の背景には、過去、本校生徒が登下校時、交通事故による犠牲者となる悲しい出来事がありました。この「さわやか登校運動」は通学路の交通安全を願い、平成4年度から生徒指導部とPTAが連携して行ってきた運動です。本年度より生徒指導が軸となり取り組んでいます。 

 日の暮れが早まり、朝晩の寒さが増す今日この頃、生徒の先生方のさわやかな「おはようございます」の声やマスク下の笑顔。素敵な朝の風景となりました。当たり前であることが、幸せなんだと感じます。

  交通安全は一人一人の安全に対する意識が何よりも大切です。誰も被害者にも加害者にもならないよう、そして生徒が有意義な学校生活を送れるよう願っています。

緊急事態宣言下、坂高リモート学習自慢!(生徒・教員の縦と横の糸)

 

 ☆坂高校リモート学習自慢 

 新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言の下、県教育委員会の指示より時差通学、分散登校の実施となりました。この期間中、各クラスの半分の生徒がそれぞれ1日おきに登校学習と自宅学習となりました。坂戸高校では感染症対策を万全に生徒の皆さんの授業保障を最優先に全先生方のリモート授業実施に向けての校内研修会も含めリモート授業環境を整えました。まさに自宅でも教室で授業に取り組む仲間と同じように朝のSHRから各教科の先生方が工夫を凝らしわかりやすい授業実践、面談等に取り組みました。

  ある生徒は、「1日おきの自宅学習でも担任の先生との出席確認や面談そして教科の先生の授業と”縦の糸”が途切れることなく、また登校学習している生徒とともに授業をライブで共有して教員校内研修風景わからないところや疑問点などは仲間同士で教え合う”横の糸”もより強くなったかな!」との感想です。まさに本校の教育活動の自慢の布模様が出来上がりました。加えて保護者の方々からも感謝の言葉を多数いただきました。その様子をお伝えします。

(教員校内研修風景)

 

         

 

 

        (授業風景)

 

 

 

 

 

                      

 

 

 

(面談風景)

本校創立50周年を迎えて。

 

 【校長講話】     本校創立50周年を迎えて

「継 往 開 来」 ~託す50年、継ぐ50年~

 朝夕寒さが増します。中間考査も終了し体調管理はどうでしょうか。残念ながら創立50周年記念式典は新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止となりましたので、これから本校創立50周年の経緯と今後の展望についてお話します。

 昨年度(令和2年度)本校は、創立50周年を迎えました。振り返れば、「地元坂戸町に県立高校を!」の熱い期待に応え1971年(昭和46年)4月1日に誕生をしました。開校当初は坂戸中学校敷地内にプレハブの仮校舎で教育活動が始まりました。その翌年、1972年4月(昭和47年度)に現在の上吉田地区(当時は片柳地区)に校舎が建てられ授業がスタートしました。私もその頃、勝呂小学校の4年生で新築された校舎を見た記憶が今でも蘇ります。

 当時、坂戸町内の東上線駅は坂戸町駅のみでした。電車通学の最寄り駅は下りが坂戸町駅、上りが高坂駅であり、そこから徒歩又は自転車で通学していたとのことです。保護者からも東武鉄道に対し東上線坂戸町駅高坂駅間に新駅開業の陳情運動もあったそうです。1973年(昭和48年)北坂戸団地の建設に伴い北坂戸駅の開業によって電車通学者の利便性が大いに向上しました。その後、地域とともに51年の歴史を重ね、卒業生も約1万8千人を超え社会の各分野で中心的な存在として活躍されています。

 目指す学校像で示すされるように、複数の文化部・運動部の全国大会出場、文化祭等の学校行事の取組み等生徒の皆さんは日頃より努力を積み上げています。、さらに外国語科の併置より英語を軸に第二外国語(独・仏・西・中)の学習も含め国際感覚豊かな人財になるよう取組んでいます。

 おわりに、創立50周年記念事業として同窓会よりご支援をいただき正門の整備を行いました。この正門は、生徒の高い志(進路実現)をかなえる扉であり、本校の今と未来を見守ってくれる存在です。「継往開来」、託す50年, そして今年は継ぐ50年の始まりの年です(正門脇に掲示)、在校生の皆さんは引き続き自分の持てる力を伸ばし、進路実現に向け頑張ってくだい。それは坂高発展の歴史に確かに刻み込まれることでしょう。