校長だより
坂戸高校芸術祭2020の開催
本年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止により全県の公立高校、特別支援学校での文化祭が中止となりました。さぞ、やなぎ祭が中止になり生徒はがっかりしたことと思います。しかし、生徒の熱い思いを受け止め生徒会の皆さんが考え動き、文化部活動発表の場として10月24日(土)坂戸高校芸術祭2020開催の運びとなりました。日頃の活動成果の発表・展示を通して思い出に残る有意義なものとなりました。
第2学期始業式にあたり。
本年度は、新型コロナウィルス感染拡大防止からの臨時休業に伴い授業確保に向け夏季休業期間も短くなりました。また、記録的な猛暑による熱中症も含め生徒たちは日頃の学習活動に大きな制限がかけられました。しかし、生徒たちはそのような厳しい生活・学習環境の中でも、自分の目標を定め、夏季補習、運動部県大会、進路面談等に取り組み自己の能力を最大限に伸ばす努力をしてきました。頼もしいかぎりです。まさに「継続は力なり。」続けていれば必ず努力が間違いなく実を結ぶと確信しています。引き続き進路実現に向け望ましい生活習慣を定着させ自己の潜在的な能力開発も含め学習活動にベストを尽くしてくれることを期待します。がんばれ坂高生!
1学期終業式にあたり。
県教委のガイドラインに従い通常登校が6月22日より開始され、まずは1学期を終了することができました。日々の授業、補習、部活動と生徒は制約された環境の中でも健康管理に十分留意しながら自らの進路実現に向け努力をしている姿から頼もしさを感じるところです。さらに本日、ギター部と美術部の全国高等学校総合文化祭(高知大会)への壮行会が開かれ、部顧問による紹介と代表生徒の挨拶がありました。日頃の成果が認められ更なる高みを目指すことを願います。
さて、1学期中に生徒の授業確保、進路実現に向け土曜授業を実施しました。そこには生徒たちの真剣に授業に取り組む姿勢が見受けられました。ある時、生徒に「土曜授業どうですか、疲れますか?」そう問いかけると、「予備校に行っていないので、分野によっては自力で勉強するのがむずかしいところもあったので先生の指導により理解ができ安心しました。頑張らなくては!」と話してくれました。また、地域の方々も土曜授業に対して「坂高の先生方の姿勢に熱意を感じたと。」との声もいただいております。
現在、「新しい生活様式」も社会で叫ばれるようになっています。産業構造も働き方も大きな転換期を迎えています。新型コロナウィルス感染拡大第2波、3波も予想され学習環境や活動について整備・工夫の対応が求められているところです。引き続き生徒の持てる力(顕在・潜在)を伸ばせるよう「チーム坂高」として全教職員力を合わせ支援していきたいと思います。