外国語科 日誌
第14回埼玉いなほカップ 高校生英語ディベート大会に出場
2019年11月2日(土)さいたま市立浦和高校にて、高英研主催の英語ディベート大会が開催されました。
今回本校からは2チームが出場。
外国語科2年の 麻生美那さん、岩田健史くん、木村航くん、小沼翔馬くん、留学生のアンドレアス ブルゲマンくん
外国語科1年の 岡部紗矢さん、志村洸基くん、髙瀬愛結さん、中村燿さん
以上9名がディベーターとして出場しました。
また、補助役員として活躍してくれた外国語科2年の今優司くん、下山海人くんをはじめ、多くの外国語科の仲間やALT2名も応援に駆けつけてくれました。
今年度の論題は
“That the Japanese government should limit the weekly maximum average working hours, including overtime, to 48 hours (following the E.U.). ”
「日本国は、残業も含めた週あたりの最長平均労働時間を、(E.U.にならい)48時間に制限すべきである。是か非か」というもの。
本番の試合に向け、夏から秋にかけて出場生徒たちは多くの準備に励んできました。
試合中のスピーチのために英語力の向上に努め、証拠収集のためにリサーチを徹底的に行い、他校との練習試合にも積極的に取り組みました。
結果は、悔しさの残る部分もありましたが、両チームとも勝利をあげることができました。何より、レベルの高い大会に参加して他校のディベーターたちと交流することで、様々な刺激を受け、英語の勉強をもっとがんばろうというモチベーションにつながったようです。
次回の大会を見据え「これから絶対にレベルアップするぞ!」と、さっそく闘志を燃やしている生徒もいました。
次回は2月に開催されるウィンターカップとなります。
よりよいパフォーマンスを発揮できるように一同がんばってまいります。
高英研スピーチコンテストに出場
November, 2019
2019年11月14日(木)第70回埼玉県高英研スピーチコンテストに、2年4組(外国語科)河戸萌香さんが出場しました。河戸さんのスピーチのタイトルは、'Anger'。スウェーデンの環境運動家グレタさんの行動を例に、「怒り」の感情を前向きに捉え、怒りが持つエネルギーを生産的な行動につなげよう、と力強く訴えました。銀賞を受賞しました。
イングリッシュセミナー2019
アメリカ・イギリス・コンゴ・フィリピン出身のネイティブ講師による授業を少人数グループで受けました。
会話を続ける練習・講師による異文化紹介・プレゼン・ショートディベート活動など、英語漬けの貴重な体験をすることができました。
グループプレゼンテーションでは、発表を重ねる毎にどんどん上達する姿が見られ、最後生徒たちの表情は達成感に満ちていました。
今回のセミナーをきっかけに、さらに英語力向上に向けて努力してほしいと思います。
第69回埼玉県高等学校英語スピーチコンテスト
第69回埼玉県高等学校英語スピーチコンテストに、2年4組(外国語科) 島田祐菜さんが出場しました。
島田さんのスピーチのタイトルは、 "Good Travels at a Snail's Pace" (善きことはカタツムリの速度で動く(by ガンジー))
県3位となりました。
第8回城西大学英語スピーチコンテスト
第8回城西大学英語スピーチコンテストに、2年4組(外国語科) 塩田倫大くんが出場しました。
塩田くんのスピーチのタイトルは、"Dot to Dot" (点から点へ)。全国120校参加の中、3位となりました。