坂高の総探
探究活動報告 その4 「身近な不思議を見つけよ!」
9月15日(木)の総合的な探究の時間は、夏休みの課題の共有を行いました。夏休みの課題のテーマは,「身近な不思議を見つけよ!」でした。
「日本の道路は、なぜ左側通行なのか」。「トイレのマークはなぜ男が青で、女が赤なのか」。「映画館の食べ物は、なぜ高いのか」。「国道の数字は、なぜバラバラなのか」。このように非常にユニークな探究テーマがたくさん披露されました。日常に転がっている不思議について、楽しく調べた様子が見て取れました。各クラスのグランプリは、以下の通りです。みなさん、お疲れさまでした。これからも不思議を大切にしてください。
【クラスグランプリのテーマ】
1組「エスカレーターの不思議」
2組「なぜ「男性専用車両」はないのか?」
3組「トイレのマークはなぜ男性が青で女性が赤なのか?」
4組「部屋の中の謎の板について」
5組「電車のつり革の向きについて」
6組「ペットボトルについて」,「ピクトグラムについて」
7組「なぜカレンダーは赤・黒・青なのか?」
8組「学校にある水道の蛇口について」
9組「なぜ日本は左側通行なのか?」
生徒の感想より
「不思議を見つけるのは、最初大変だったけれど、みんなの発表を聞いていると不思議なことがいっぱいあるということがわかった。また、自分の中に当たり前がしみ込んでいて気付かなかったけれど、そこに気づいたことがすごいと思った。身の回りには、不思議がいっぱい転がっていることに興味を持った。」
総合的な探究の時間 ~1学期の報告~
1学年は、総合的な探究の時間に(株)教育と探求社の社会課題探究コース「ソーシャルチェンジ」を実施しました。
1回目は、各クラスで決めたテーマに基づき、みんなでブレインストーミングをして、アイディアを出し合いました。
2回目は、プレゼンシートを用いて、アイディアの説明、問題点とその解決法などについて深堀し、企画を練りました。また、次回の発表に向けた準備を行いました。
3回目は、初めてのプレゼンです。各チームが工夫を凝らして、発表時間2分の中で、仲間に発表を行いました。そして、クラスグランプリを決めました。授業の最後には、今回の振り返りと褒めあいのワークを行い、お互いに労をねぎらいました。
生徒の感想より
「全く違う意見でも、見方を変えると新しいつながりができることに気づいた。また、そのことに驚いた。みんなと意見を出し合うことが面白かった。コロナによって、人との関わりが減っていたので、みんなと話し合うことが楽しかった。」
2学期は、坂戸市の協力を得て、探究活動を進めていきます。また、生徒の活動を紹介いたしますので御期待ください。
主権者教育が行われました。
7月12日、2学年で、西入間青年会議所の方々の協力を得て、主権者教育を行いました。
人口500人の、様々な課題を抱えている架空の村を題材に、生徒たちが「どうすればよい街づくりができるか」というテーマで話し合い、各クラスの施策を発表しあいました。
選挙の大切さだけでなく、人々が安心して暮らせる街づくりや環境整備にまでいろいろな検討を行う、非常に有意義な学習会となりました。西入間青年会議所のみなさま、ご協力ありがとうございました。
体育祭が行われました。
6/2感染症対策を徹底しながら、体育祭が行われました。
選手宣誓!
個人競技は体格に勝る3年生が圧倒。部活引退していても1,2年生には負けない!
レク競技はマスクをして実施しました。
第2学年 遠足
5月17日(火)に遠足に行ってきました。
以下、旅行委員長2年5組金子姫那さんの感想です。
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旅行委員長の2年5組の金子姫那です。
今回の遠足では新しいクラスのメンバーとの親睦が深められる良いキッカケとなりました。
また、修学旅行の集合場所である羽田空港への行き方などを確認することができたので良かったと思います。
遠足の当日は雨が降ってしまったので、私のグループでは事前に計画していたものを急遽変更にして室内で楽しめるところに行きました。赤レンガ倉庫や海で写真を撮れなかったのはとても残念ですが、雨だからこその楽しみ方ができてよかったと思っています。
咄嗟の変更なども多々ありましたが、みんな落ち着いて行動していたので切り替えもしっかりできていました。
この遠足で得た学びを修学旅行でも応用できるよう、これからの学校生活も頑張りたいと思います。
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