外国語科 日誌

外国語科 日誌

R4 外国語科日誌④「卒論テーマの提案」

【3年「英語表現」】 6/8/2022

現在3年外語「英語表現」では、卒論テーマを考えているところです。生徒は興味を持っている事柄をブレインストームし、SDGsと関連付けながら、テーマに関連した問題点、それに対する解決法をインターネットでリサーチしてきました。現在三者面談期間ですが、放課後、Thesis Research Proposal meeting(オーラルテスト)をオンラインで実施しています。

写真は、ネイティブスピーカーからの質問に答える形で、卒論テーマの提案を2種類しているところです。 

生徒は最終的に1つ選んで、卒論を書いていきます。 今年もテーマがバラエティに富んでいて、生徒の発表が今から楽しみです!

Thesis Proposal1Thesis Proposal2

Thesis Proposal3

R4 外国語科日誌③「My Favorite Country」

【1年「DDI」】 5/20/2022

今回は1年外語「ディベート・ディスカッションⅠ」のプレゼンの様子をご紹介します。プレゼン内容は、My Favorite Country。写真を3枚以上用意し、2分以上3分以内で原稿を見ないで自分の好きな国を紹介するものです。プレゼンに向けて、ブレインストーミング、英文の構成、There is ~ 構文、前置詞の学習、下書き、ALTに提出・添削という流れで準備を進めました。また、プレゼンの練習動画をGoogle Classroomに提出してからプレゼン本番に臨みました。写真は、ブラジル、スイス、モンゴルについて紹介したプレゼンの様子です。それぞれの好きな国について、ジェスチャーをまじえながら堂々とプレゼンすることができました。

ブラジル

スイス

モンゴル

  

R4 外国語科日誌②「オーラルテストに向けて」

【2年「英語表現」】 5/20/2022

現在2年外語「英語表現」では、ディベートに取り組んでいます。今回はオーラルテストに向けて、トライアングル・ディベートの練習をしました。トライアングル・ディベートとは、3人が肯定・否定・ジャッジに分かれ、英語でディベートを行う活動です。

今回の論題は

"All Japanese families should have a pet."(日本のすべての家族はペットを飼うべきである)

"All high schools should introduce mandatory volunteer work."(すべての高校はボランティアを必修にすべきである)

"Traveling abroad is better than domestic travel as a graduation school trip."(海外旅行は卒業旅行として国内旅行より良い)

です。オーラルテストでは、この中から1つのテーマについて肯定か否定の立場でディベートを行い、ALTがジャッジとなります。

ディベートは論理的思考力、プレゼンテーション能力などを高めることができる活動です。これから授業でより深いディベートを目指していきます。

まずは、オーラルテストに向けて・・・ Good luck, 2-4 students!

Taking notes

Triangle Debate1

  Triangle Debate2

 

R4 ALT紹介

外語・国際【外国語科とは】のページに、R4年度のALTの紹介を掲載しました。

ぜひご覧ください。

R4 外国語科日誌①「プレゼンスキルを高める」

令和4年度も坂戸高校・外国語科をよろしくお願いいたします。

こちらで普段の外国語科の授業の様子を紹介させていただきます。埼玉県の公立高校で7校しかない外国語科のうちの1校である本校の特色ある外国語科について、ぜひ知っていただけたらと思います。

※「外語(がいご)」とは外国語科の略称です。

 

【3年「英語表現」】 5/16/2022

現在3年外語「英語表現」では、2学期の卒論発表に向け、卒論テーマを考えているところです。

今回は即興で話す力を高める Warm Up、Sales Pitch(セールス・ピッチ)の活動風景を紹介します。架空の商品を選び、その商品の何がすごいのか、どこで買えるのかなどを考え、商品を売り込む活動です。今日の商品は"Magic Hat", "Laser Glasses", "Driving Bed", "Water Bike"と、実際あったら楽しいアイテムばかりです。どれだけ商品の魅力をアピールできるかはあなたの腕次第・・・!楽しみながらプレゼンスキルを向上することができます。

Sales Pitch1Sales Pitch2

 

 

 

 

 

 

 

 

今後も外国語の授業の取り組みを随時紹介していきます。