雨再び
9月28日(月)
本日は秋雨前線が西日本から東日本まで本州の南岸に沿うように位置しています。先週末にもお知らせしましたが、そこに、非常に強い台風26号が、沖縄本島付近を通過して、南大東島の北北東約130kmにあって、15km/hで東北東へ進んでいて、今後、日本の南を東北東へ進む見込みという予報が出ています。そのため、梅雨前線に湿った暖かい空気が供給されるため、日本列島の南岸沿いは再び強い雨に見舞われることになりそうです。東京都のように33日連続の降水ということはないですが、それでも、埼玉県内では9月は半部以上が降水が記録されています。本日も朝から雨が降り、現在は止んでいますが明日は強く降り、また、台風が最も接近するとみられる10月1日も雨の予報となっています。
本日5限、後期教育実習で教育実習に来ている卒業生の研究授業が行われました。1年8組の教室で「保健」の授業で「現代社会と健康 生活習慣病などの予防と回復」の単元について行われ、「がんの予防と回復」について授業が進められました。それぞれのがんリスクについてやがんの発生要因、がん予防と早期発見、治療法などについて、発問についてペアで意見交換をしたり、挙手でクラス全体の考え方などを把握しながら、現代のがん予防とその回復に向けた取組などを理解し深めるように工夫をしていました。
9月17日(木)の読売新聞の報道で、「教員の在学中の奨学金、返還免除を検討…30年ぶりの制度復活で「なり手不足」解消狙う」というものがありました。文部科学省は、国公私立の小中高校などで働く教員が大学在学中に国から貸与された奨学金の返還を免除する方向で検討に入った。約30年ぶりに奨学金返還免除制度を復活させるもので、質の高い教員のなり手確保や、教員不足の解消につなげる狙いがある。
日本学生支援機構が運営する国の貸与型奨学金は、無利子と有利子の2種類があり、利用には世帯年収や高校の成績などの条件を満たす必要がある。返還免除制度は戦後の教員不足を背景に、1953年度に小中学校の教員向けに創設され、1961年度には高校教員も対象に加わった。15年以上勤務した場合は全額免除、5年以上なら勤務期間に応じて一部を免除していた。その後、民間企業への就職難などを背景に、公立学校の教員採用倍率は1997年度に8.8倍に上昇。教員の給与水準が向上し、公平性の観点からも教員だけを優遇する根拠が乏しくなり、返還免除制度は1998年度の大学入学者から廃止された。現在、国による教員対象の返還免除制度は大学院修了者向けのみがある。一人でも多くの人に教師を目指してほしいと思います。そして、将来の我が国を支える人材育成に関わって欲しいと思います。