科学部 活動報告

【科学部】水素燃料自動車に大興奮しました。

11月5日(金)本校にて開催されました、埼玉県「環境学習応援隊」プログラム・特別セミナー『脱炭素社会へのステップ~日豪が切り開く水素エネルギーの未来~』に、科学部生徒も参加させていただきました。

 

東京大学の杉山正和教授、クイーンズランド工科大学のイアン マッキノン教授(オンライン講義)、そして主催のENEOS先進技術研究所の松岡孝司様より、世界のエネルギー消費の現状や再生可能エネルギーとして注目されている水素エネルギーについての講義をしていただきました。生徒らは聴講後に積極的に質問をするなど、終始興味津々の様子でした。

 

講義の後は、待ちに待った水素燃料自動車(FCV)を拝見しました。

ボンネットを開けると大きな水素燃料電池があり、生徒らはスマホ片手に大興奮していました。

しばらくすると、なにやら科学部の生徒らが揃って車の下をのぞき込んでいました。(何事かと心配しました)

私ものぞいてみると、従来の自動車にはあるはずの排気口がありませんでした!

水素燃料電池では、廃棄物として水のみが生成されます。従来の自動車で排出される二酸化炭素などのガスが発生しまうため、排気口を取り付ける必要がないのでしょう。

 将来の希望を背負った水素燃料自動車は、多くの生徒や教員を魅了して帰って行きました。今回の講義をきっかけに、生徒らが世界の環境問題や水素燃料をはじめとする再生可能エネルギーに興味関心を持って、主体的に今後の部活動に繋げてくれたらいいなと思っています。


 

最後に、本企画にお声がけくださった国際理解教育部の皆様に深く感謝申し上げます。