【科学部】ヒンメリワークショップでの体験
執筆:科学部1年 浅見瑞貴
7月21日に、ヒンメリ作家の新井さん、浅見さんを坂戸高校にお招きして、ヒンメリワークショップを開催しました。
ヒンメリは、フィンランドで生まれたライ麦の藁を使った伝統的な造形品で、藁に糸を通しそれらを繋いで、様々な幾何学模様を形作ります。
今回は最も簡単な正八面体のヒンメリの制作にチャレンジしました。
大小二つの正八面体を作りましたが、小さい正八面体を大きい正八面体の中に入れることで、より美しいものを作る事ができました。
また、三角形の組み合わせ方でより複雑な幾何学模様を作ることができると知り、ヒンメリに無限の可能性を感じました。その後、科学部で育てている藍の葉を使ってたたき染め体験も行いました。
今回学んだことを日々の学校生活や部活動に活かしていきたいです。