国際交流事業レポート

【AUSTRALIA2026】Day9: Walking aroud Toowoomba

今日は日曜日、host familyと過ごす最後の休日です。昨日は 生徒達は host family とピクニックに行ったり、地元の博物館に行ったり、host family のお孫さんと一緒に遊んだりして楽しんだようです。今日はどんな一日を過ごしているのでしょうか。

今回は、私達がお世話になっているToowoombaの街並みから感じることのできるオーストラリア社会について、トピックをいくつかご紹介します。

Church

オーストラリアは人口の約40%がキリスト教徒の国です。街を歩いていると、美しい教会を度々目にします。写真は学校のすぐ近くのSt.Patric Churchで、学校行事としてミサが行われることもあるそうです。教会内には、後ろの席でも見やすいようにスクリーンが複数設置されており、日曜のミサには後ろの席まで多くの人が集まっていました。

Queenslander

街を歩いていると、一階建ての家を多く見かけます。現地ガイドのひろみさんによると、土地が広いため、二階建てを作る必要性をあまり感じないとのことでした。また、高床式の家も見られます。高床にすることで、夏の暑さや湿気を逃しています。このあたりでは、高床の家は州名にちなんで「Queenslander」と呼ばれているそうです。

Penalty Rates

こちらは Grand Central に近いショッピングモールです。日曜夕方にも関わらず、多くのお店が閉まっていて、閑散としています。オーストラリアでは、使用者が休日・祝日に労働者を働かせると、通常の125%から250%ほどの高い時給(Penalty Rates)を払わなければいけない制度が広く浸透しているため、平日よりも休日のほうが早く閉まるお店が多いそうです。「土日は書き入れ時」は世界共通の文化ではないようですね。

Multiculturalism

市民会館のすぐ脇のコミュニティ・スペースに、授業で学んだ Aboriginal Arts が展示されています。街を歩いていると、様々な場所で Aboriginal Arts を目にします。また市民会館前にも、学校に掲げられているのと同じように、Australian National Flag・Australian Aboriginal Flag・Torres Strait Islander Flag が並んで掲げられています。そして図書館に入ると、世界中の様々な言語で「ようこそ」の文字。様々な国・地域の文化の積極的な受け入れを目指すオーストラリアの「multiculturalism」の姿勢が感じられる例です。

St Saviour's のある先生は、様々な文化への理解・尊重の気持ちを深めることは、オーストラリアでは「mission」として捉えられていると仰っていました。多様な文化への理解・尊重の気持ちを深めることは、この研修でオーストラリアについて様々なことを学ばせていただいた私たちの mission でもありますね。