2026年7月の記事一覧
AED講習会を実施しました
7月17日(金)
13時30分から、会議室を会場に各運動部から2名の生徒が参加して、AED講習会を実施しました。講師には、坂戸・鶴ヶ島消防組合から4名の消防士の方にお越しいただき、AEDトレーナーを使っての実地訓練を参加者全員が行いました。18の運動部から2名ずつ36名の生徒が参加しました。
コロナ禍以降、人工呼吸は行わなくなったため、胸骨圧迫を中心に心肺蘇生を行いAED使用までの流れを体験しました。
高校生年代におけるギャンブル依存症の予防教育
7月17日(金)
本日体育館で、県教育局保健体育課が主催する「令和8年度埼玉県「学校における現代的な健康課題解決支援事業(モデル校事業)」として、公益社団法人)ギャンブル依存症問題を考える会 予防教育担当 伊藤 茉莉子 様と一般社団法人グレイス・ロード 生活支援員 濵田 光 様、及び全国ギャンブル依存症家族の会 濵田 友香 様を講師としてお招きして、「10代のみんなに知って欲しい”ギャンブル依存症”」と題した講演を行っていただきました。
始めに、久住校長から講師の紹介があり、講演が始まりました。次に講師の3人の自己紹介があり、続いて伊藤様から「依存症」として「薬物」「アルコール」そして「ギャンブル・ネットゲーム」の3つがあること。日本国内におけるギャンブルには、合法である遊戯としての「パチンコ」「パチスロ」、公営競技としての「競馬」「競艇」「競輪」「オートレース」があり、違法としては「オンラインカジノ」「スポーツヘッド」「賭け麻雀」「闇カジノ」などがることが説明されました。さらに、ギャンブルではないが「依存症」になる可能性のあるものとして「FX]「投資」「オリジナルパック」「ゲーム課金」などがあげられました。
また、「依存症」は誰でも案る可能性のある脳の病気であり、 依存行動が繰り返されることで、やめたいけれど、やめられないという状態になり、脳の状態も健康な人と比べると刺激に対する反応などが明らかに違ってしまうことがわかっているということも説明されました。意志の弱さや性格の問題ではなく、「ギャンブルとは無縁の人生」だと思っていても、どこで出会うかわからない。誰がいつどこで直面するかわからないものが「ギャンブル依存症」であるので、自分を「守る行動」を知って欲しいということでした。具体的に「学生のうちはやらない」「誘われても断る」「専門機関に相談する」というものでした。さらに、大切な人を守るための行動としては「周囲を誘わない」「お金を貸さない」「病気を正しく理解する」ということが大事だということも示されました。
後半は、講師を濵田さんたちに代わりました。お二人はご夫婦で、夫の濵田光さんがギャンブル依存症になった過去があり、現在はグレイス・ロードというサポートセンターで生活支援員として働いているということでした。講話では、二人の出会いから話され、夫がギャンブル依存症になった経緯やその後の対応など詳しく説明されました。その際に、夫婦としての対応なども説明され、どのようにギャンブル依存症を克服されたかなどが、生徒たちにも伝わったことと思います。
最後に、まとめとして「依存症は身近な病気」「一人で抱え込まない」「人生は何度でもやり直せる」という3点が示され、どのような対応が有効かなども説明がありました。
本校は7月21日(火)が1学期終業式で、8月25日(火)が2学期始業式となります。約1か月の夏季休業ですがネットゲームやSNSなどに依存することがないように過ごしてほしいと思います。
2年生修学旅行「事前学習」
7月16日(木)
本日2年生は、2学期に実施する沖縄修学旅行の事前学習として、坂戸市文化会館「ふれあ」の大ホールで「GAMA 月桃の花」(1995年)の鑑賞会を行いました。
修学旅行で訪れる「ガマ」で何が起きたのかを学び、なぜそのような悲惨な出来事が起こったのかを考えることを目的に、デジタル化されておらず、フィルムでしか見ることのできない貴重な映画を鑑賞しました。
一市民の視点で描かれたこの作品からは、人々がどのような日々を送っていたのか、そして語ることさえ恐ろしい激戦地の実情を、映像を通して感じ取ることができたのではないかと思います。
修学旅行を単なる楽しい思い出で終わらせるのではなく、現地で見聞きしたことや感じたことをもとに、平和の尊さや命の大切さについて、一人一人が自分の考えを深めていく機会としてほしいと思います。
1年生「降下訓練」
7月15日(水)
今日も朝から気温が上がり、近隣の鳩山町のアメダスが33.1℃(10:30)を記録していますので、午後には35℃を超え、「猛暑日」となるでしょう。体調管理には十分注意してください。
今日も特編授業で、1年生は「降下訓練」を実施しています。1時間目に準備兼レクチャーをHR教室で実施して、2時間目から「傾斜式」と「垂直式」の二手に分かれて、まず、担任の先生方が降り、続いて各クラスの代表5名がおりました。「傾斜式」は斜めに張られたスロープを滑り台のように滑り降りてきます。「垂直式」はまっすぐ下がった筒状の中を螺旋を描くようにして、降りてきます。いずれも、体験した生徒たちにとっては貴重な経験になったと思います。こういうものは、使わないにこしたことはないのですが、最近あった東京都北区の滝川第三小学校の音楽準備室からの出火のように、予想できないこともありますので、これらの器具が安全に使えるかという確認も兼ねているのです。
2年生は「総合的な探究の時間」で、これから本格的に取り組む各グループの「テーマ」について、担当する先生方の下で、内容の確認や今後どのように掘り下げていくかなとの確認を行いました。
3年生は3・4時間目を使って卒業アルバム用のクラス集合写真を撮影しています。
「猛暑日」再び
7月14日(火)
熊谷気象台管内でアメダスを設置している最寄りの鳩山町で最高気温36.1℃(14:32)を記録し、久しぶりの「猛暑日」となりました。台風9号(BAVI(バービー))は黄海上にあり、今後、北東方向に進むようですので、日本海側を中心に不安定な天気になるようです。それだけ、北に暖かい空気が流れ込んでいることもあり、今後は猛暑日が数日間続く予報も出ていますので、体調管理には十分気を付けて欲しいと思います。
多くの皆さんから応援をいただいている野球部の試合ですが、第1シードの浦和学院高校と対戦し、善戦しましたが惜しくも敗戦となりました。でも、この経験を糧に後輩たちが新チームを作り上げて頑張って欲しいと思います。
また、本日の午後には鶴ヶ島市立南中学校での高校説明会に呼んでいただき、前後半で2回説明をさせていただきました。各回生徒25名、保護者8名くらいの方に聞いていただき、本校の特色や令和9年度入試のことなどを伝えさせていただきました。今後、文化祭や学校説明会に是非来て欲しいと思います。