科学部 活動報告

2019年10月の記事一覧

科学部 全国大会出場決定(6年連続) 

10月25日(金)~29日(火)にさいたま市青少年宇宙科学館において第71回埼玉県科学振興展覧会中央展兼第61回日本学生科学賞埼玉地区展覧会が行われました。この大会には埼玉県内から111研究の出品がありました。本校からは2研究を出品し、1位の「県知事賞」、4位の「読売新聞社賞」を受賞し、国内最高峰の科学コンクールである「第63回日本学生科学賞」(全国大会)への出品が決まりました。なお、大会の結果は10月30日(水)読売新聞埼玉版に掲載されています。

 

研究テーマ:水系リチウムイオン-亜鉛二次電池の性能向上

発表者:鈴木志歩(2年)、浅川光輝(2年)

受 賞:県知事賞(第1位、全国大会へ出品)

 

研究テーマ:有機ケイ素化合物を用いた撥水・多孔性ゲルの作製

発表者:小高幸平(2年)

受 賞:読売新聞社賞(第4位、全国大会へ出品)

 

科学部 科学教育振興展覧会 県大会出場決定

 令和元年9月28日(土)・29日(日)に東洋大学川越キャンパスにおいて令和元年度科学教育振興展覧会西部地区展が行われました。本校科学部からは2作品を出品し、ともに「優秀賞」をいただきました。西部地区展には31作品の出品があり、そのうち優秀賞を受賞した8作品が中央展(県大会)へ出品されます。

 県大会は10月25(金)~29日(火)にさいたま市青少年宇宙科学館で行われ、上位6作品が全国大会(令和元年12月、東京)へ推薦され、さらに優秀な作品は国際大会(令和2年5月、米国カリフォルニア州)へ出品されます。

 

研究テーマ:有機ケイ素化合物を用いた撥水・多孔性ゲルの作製

発表者:小高幸平(2年)

西部地区展:優秀賞(県大会へ推薦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研究テーマ:水系リチウムイオン-亜鉛二次電池の性能向上

発表者:鈴木志歩(2年)、浅川光輝(2年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

科学部のメンバー、OBのみんなで研究発表を支えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

科学部 第43回全国高等学校総合文化祭自然科学部門(全国大会)に参加

令和元年7月27日(土)~29日(月)に佐賀大学で行われた第43回全国高等学校総合文化祭自然科学部門に参加しました。今回の研究は、平成30年10月に行われた埼玉県科学教育振興展覧会および平成31年3月に行われた埼玉県理科教育研究発表会での発表をもとに、物理・化学・生物・地学の全分野のトップの成績で、全国大会へ推薦されました。

研究タイトル:改良型亜鉛-臭素二次電池の開発

発表者:渡邉亮太(3年)、鈴木志歩(2年)、浅川光輝(2年)