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坂高 Day by day

中間考査が近づいた放課後

10月14日(水)

 来週の月曜日からの中間考査に向けて、教室でも生徒たちが教科書、ノートを開いて復習をしています。試験最終日までは完全下校時間18時になっています。

 放課後に化学室をのぞいてみると、多くの1年生が化学基礎の演習問題を解いていました。内容は、物質量(mol)を用いた量的関係でした。何か変な苦手意識を持たなければいいなと思い、どんなところで、引っかかっているのかなと聞いてみたりしました。問題は示された化学反応式をもとにして、どの物質がどのくらいあった時、この物資がどのくらい生成するかなどという基本的な問題でした。化学基礎で聞かれるこの手の問題では、体積は標準状態で考えますから、22.4l/molの倍数になります。粒子の個数は6.0✕1023/molの倍数です。質量は(式量)g/molの倍数になるのですから、単純に化学反応式の係数を見て考えるだけです。

 中には、質量パーセント濃度g/cm3をモル濃度mol/lに変化する問題を解こうとしている生徒もいました。これは、1cm3あたり何gという濃度を1lあたり何mol入っているかに変換するだけですから、体積1,000cm3=1lに含まれている溶質が何molかに変換するだけで求められるのです。シンプルに考えてください。

 2学期中間考査は、月曜日から木曜日までの日程で行われます。そのためには、計画的に準備をしてください。前日は翌日の復習と確認です。それまでの日に、全体の科目を整理して、前日に最終確認ができるようにすればいいのです。ただし、注意が必要なのは、月曜日の教科については、前日が日曜日ですから、もし解らないときに、教科担当の先生に聞くこともできませんから、今日明日のうちに確認しておいて、理解が十分でないところを確認して、金曜日までに教科担当の先生に確認して、理解を深めておいた方がいいでしょう。

 いずれにしても、計画的な準備を進めてください。約1か月半の学習内容の確認です。長期記憶化していることが望ましいと思いますが、短期記憶化しても十分乗り切ることは可能ではないでしょうか。しっかり、頑張ってみてください。

 

 

【総合的な探究の時間】外部講師の活用

10月13日(火)

 朝から秋らしい空が広がる日となりました。昨日の「スポーツの日」を含む3連休は有効活用できたでしょうか。

 先週末にも示しましたが、来週19日(月)から4日間の2学期中間考査が始まりますので、昨日から考査1週間前となりました。そのため、部活動も原則活動停止となりますが、公式大会が近い部活動については顧問教諭の責任のもと、時間を限定しての活動をすることがありますのでご理解をお願いします。それでも、この期間がら中間考査最終日までは18時完全下校となりますのでよろしくお願いします。

 本日7限の「総合的な探究の時間」では、1年生は先週に続いて「プロフェッショナル講座」の第2弾として、6人の講師の先生方のもと、それぞれ希望する講座へ参加しました。①村上恵里佳先生(本校教諭:「心が繋がる国際協力」、②安藤紅音氏(デザイナー、イラストレイター:「迷ったら、「好き」を選択肢に)、③田中克周氏(会社員・副業ガラス彫刻アート:「自分の手で何かをつくるということ)、④篠崎渡氏(バイオリン職人:「夢と学び続けること)、⑤杉山直樹氏(経営者:「人生を主体的につくる)、⑥山口真氏(経営者:「やりたいこと」は自分で叶える)の6つの講座に分かれて、それぞれの講師の方から、人生の選択をするときに大切にしたことなどについての話を聞き、生徒自身がこれからの人生で大事にしたいことを考えるきっかけにしてもらうようにしました。

 

 2年生は、先週までに各グループでの夏季休業までに取り組んできた探究活動の中間発表を終えたタイミングで、今回は領域ごとに分かれて、外部講師14名と2学年の先生方13名が加わった27か所でグループごとに面談を行いました。面談では、中間発表までの取組をまとめたレポートを事前に提出してあり、その内容について、各講師が添削した内容についての説明や、それぞれの探究活動を進めていくうえでの今後の軌道修正の必要性などについてのアドバイスを行ってもらいました。

間もなく定期考査1週間前です

10月9日(金)

 今年度の2学期中間考査は10月19日(月)から22日(木)の4日間で実施されます。10月12日(月・祝)が定期考査1週間前となり、原則として部活動は活動停止となりますので、定期考査の準備に集中してください。ただし、公式戦が近い部活動の場合は、顧問教諭の責任で限られた時間を決めて練習をすることがありますのでご理解ください。

 本日は暑いほどの秋晴れの下、体育の授業では生徒たちが生き生きと体を動かしていました。2年生の女子生徒はソフトボールまたはテニスを選択し、仲間と声を掛け合いながら基本技能の習得に励んでいました。一方、男子生徒はサッカーまたはバスケットボールを選択して活動しており、グラウンドではサッカーの実践的なゲームが繰り広げられていました。気持ちよさそうに走り回る姿が印象的で、教室での学習時には見られない生徒たちの一面に触れ、さわやかな気持ちになりました。

「外国語科」関連学校訪問(山口県教育委員会)の受入れを行いました

10月8日(木)

 本日の午後、山口県の教育委員会の方2名と埼玉県教育局担当指導主事1名が来校して、「外国語科の特色ある授業」を見学しました。授業は6限の3年生外国語科の「グローバル・スタディ」の授業で、教員2名と本校常駐のALT2名の4名でティームティーチングで行っているものです。

 その後、管理職、英語科の先生方、およびALTの先生方と意見交換を行いました。初めに久住校長の挨拶があり、続けて外国語科長からパワーポイントを使って、外国語科の特徴ある様々な授業のことや2年生から始まる第2外国語の授業のことなどを説明し、卒業後の進路や卒業時の英検取得状況(令和7年度卒業生38名の場合、準1級6名、2級34名(準1級合格者を含む))なども説明しました。さらに、事前にいただいていた質問に関する回答について説明し、さらに、今回の授業を見学してや説明等を聞いたうえでの新たな質問などにも答えさせていただきました。

 山口県でも中学校の卒業生の減少に伴った県立高等学校の統廃合があり、14校を7校に再編する中に、山口県で唯一の外国語科がある高校が含まれていて、その特色化のためのヒントを探しに来ているということでした。

 

 中学3年生の皆さんには、現在HPで事前申し込みを開始した11月7日(土)開催の第3回学校説明会の際に、「外国語科体験授業」も実施しますので、是非、申し込みいただいて体験をしてみてください。

二十四節気「寒露」です

10月8日(木)

 本日は朝から青空が広がり、気温も15℃前後でしたが、午後には25℃以上になる見込みです。

 本日は二十四節気の「寒露(かんろ)」です。期間でいうと今年は10月8日(木)~10月22日(木)までとなります。「寒露」と次の二十四節気の「霜降(そうこう)」が晩秋に当たります。「寒露」というのは「晩秋から初冬のころに降りる冷たい露」の意味がありました。そのため、二十四節気の「寒露」は、「晩秋から初冬のころに降りる冷たい露が降りる頃」という意味になります。特に、朝晩は日に日に冷え込みが増して、深まる秋が感じられる時季です。

 その様な秋の空が広がる中で、昼休みにはHR教室棟と特別教室棟の間にある「カエル広場」で多くの生徒さんがベンチに座ってお弁当を広げて、楽しそうなランチタイムの一時を過ごしていました。

 また、昨日はノーベル化学賞の発表があり、東京理科大学の硤合(そあい)憲三名誉教授(76)がパリ南大のアンリ・カガン名誉教授(95)とともに受賞したという発表がありました。日本人のノーベル化学賞は2年連続になり、10人目の名誉です。硤合先生は「硤合反応」と呼ばれる不斉自己触媒反応を発見して1995年に報告したそうで、約30年の年月が経って、大きな評価を受けたということです。

 坂戸高校でも今年、3年生の篠原さんが日本代表の一人として、「香りも化けるアミン信号反応~ベンジルアミン酸化物はアーモンドの香り~」の研究でRegeneron ISEF(International Science and Engineering Fair / 国際学生科学技術フェア)2026に日本代表の一人として出場していますので、将来、研究者等になってくれればと願うばかりです。