坂高の総探

坂高の総探

ニュース・リテラシー出前講座

ニュース・リテラシーについて、3年生が東京新聞の記者から直接学ぶ機会がありました。

記者が取材したニュースが紙面に載るまでの過程を説明いただき、偽ニュースがあふれる時代において、情報の真為を見極める力が重要であることや複数の新聞の記事を読み比べることが有効であることを教わりました。さらに、生徒たちは一人ずつに配られた東京新聞を実際に手元で広げ、一面トップ記事からページをめくりながら、新聞の読み方を教わりました。

ニコニコファームで収穫

本校にできた「ニコニコファーム」でサツマイモを育てていましたが、先週無事に収穫の日を迎えました。

表面に青々と葉が生い茂っていましたが、土の中からサツマイモを掘り起こしたところ、日照時間の差が収穫量の違いに表れていました。

総探の成果発表会、盛大に実施

   学期末の3月20日(月)に本校体育館において、1学年の総探の成果発表会を実施しました。生徒たちは、2学期から取り組んだ探究活動(テーマ「困っている人を助ける」)を模造紙1枚にまとめ、自分たちの研究を披露しました。90チームを3グループに分け、発表側と聴衆側に分かれて1グループあたり4回発表を行いました。

 各グループとも工夫を凝らして「困っている人」を決めたきっかけや助けるための方策、理想とする社会などについて探究した成果を熱く語っていまた。

 本校職員以外に、来賓として坂戸市役所政策企画課、近隣の坂戸市立片柳小学校及び坂戸市立桜中学校の校長先生、教材等でお世話になった(株)教育と探求社の御担当者様をお招きして、御助言及び講評をいただきました。

 生徒の感想より

  •  思いついたことや考えたことをクループ内で共有するために発言を積極的に行った。グループの4人の意見がそれぞれ違うとき、全員が納得する難しさを学ぶことができた。
  •   社会にある大きな問題は、自分の身辺にも影響していることがわかった。また、そこから解決の糸口を探すこともできるということを学びました。考えて行動することも学べました。
  •   グループ内で何かを作るとき、自分は良く他人に合わせてしまうところがあったが、今回は“人の意見を否定しない”というルールがあったため、自分の意見を言って行動することができた。
  •   困っている人の視点になって考えたり、困っている人の周囲の人の視点になって考えたりするなど、いろいろな方向から考えることができた。

 

祝 クエストカップ2023全国大会 「チェンジメーカー賞」受賞

 2月23日(祝日)にクエストカップ2023全国大会が、オンラインで開催されました。全国の約4800チームの中から選ばれた80チームが、最終発表の場に臨みました。本校から2チームが出場しました。探究テーマと出場者は、次の通りです。

・Defender of the earth 「月の輪で水害被害を最小限にする」(外国語科1年 山下大和君)

・Happiness 「給食届け隊」(普通科1年 阿部正太君、朝倉彩子さん、大野智士君、冨丘羽奏さん)

 日頃やってきた探究活動の成果を、やってきた熱い想いを込めて、制限時間4分で発表しました。

  

 発表の結果、Happinessチームの「給食届け隊」の発表は、審査委員の心を動かし、たくさんの「いいね!」をいただきまました。ブロック優勝を果たし、「チェンジメーカー賞」という見事な賞を受賞しました。

 出場した生徒たちは、やり切った満足感と自信に満ちた表情を見せてくれました。次のステップに向けて、大きな手ごたえを得たようでした。先生方も、生徒の活躍に大いに喜ぶとともにさらなる成長に期待したいと強く思いました。

 

「越境×探究」成果発表会 「坂戸市再生」

 12月26日(月)にさいたま市にある県民健康センターにおいて、県内の8校が参加して地域との協働による探究活動推進事業成果発表会が開催されました。1年の八鍬さん、渡部君、ゾー君の3人が坂戸高校の代表として、高校生・大学生・教職員・企業など約150人の聴衆を前に成果発表を行いました。坂戸高校のチームは、市の課題の深掘りを行い、坂戸の魅力を高めて観光客を呼び込むプランを考案しました。そして、「坂戸市再生~魅力を最大限に活かしたまちづくり~」というテーマで、スライドを完成させてプレゼンテーションを行いました。

 3人の発表は、聴衆に訴える力が強く、会場から大きな拍手をいただきました。コメンテーターから、「とてもわかりやすい発表だった」、「坂戸市に売り込むと良いのでは?」などのコメントをいただき、高い評価を得ました。

 これからも 、高校生ならではの視点を大切にして、地域の課題の解決に向けて探究活動に取り組んでいきたいと思います。